Kraken が Fed と直結!仮想通貨新時代到来
みなさん、こんにちは。
🏛️ Kraken が連邦準備制度(Fed)と直接つながる歴史的な一歩
アメリカ史上初めて、クリプトネイティブ企業の Kraken が連邦準備制度のマスターアカウントを取得しました。これにより、Kraken は Fedwire と呼ばれる連邦準備制度のリアルタイム決済ネットワークに直接アクセスできるようになりました。これまではドルの送金を仲介銀行を通して行っていたため、今回の承認は大きな意味を持ちます。
ただし、今回のアカウントは「スキニー」マスターアカウントと呼ばれる限定的なもので、連邦準備制度の準備金に対する利息は得られず、緊急貸付制度も利用できません。
この動きに対して、伝統的な銀行業界は強く反発しており、金融の安定性を脅かす可能性があると警告しています。
Kraken の共同CEOは「これはクリプトインフラと国家の金融システムの融合を示すマイルストーンだ」と述べ、またアメリカの上院議員も「デジタル資産業界にとっての画期的な瞬間」と評価しています。
過去に Custodia Bank が同様の申請で連邦準備制度と法廷闘争を繰り広げ敗北していたことを考えると、今回の承認は現政権下での規制環境の変化を示唆しているとも言えそうです。
Ripple や Circle、Paxos といった他のクリプト企業も条件付きの銀行業務免許を持っており、今後同様の動きが続く可能性があります。
ユーザーにとっては、より速く信頼性の高い法定通貨の入出金が期待できるため、利便性の向上が見込まれます。一方で、銀行側はクリプト企業との競争でまた一歩譲った形かもしれません。
🌎 マクロなクリプト市場の動き
- 主要な仮想通貨は全体的に2~4%の上昇。ビットコインは約7万3千ドル、イーサリアムは約2,116ドルで推移しています。
- 一部の銘柄では Pi が14%、H が12%、Kite が10%と大きく値上がりしています。
- ビットコインの市場状況は、過去のFTX崩壊時の底値と比較されており、60,000ドルのサポートラインから19%の反発や、SNS上の悲観的な感情のピークが底打ちのサインと見られています。
- ホワイトハウスの暗号通貨アドバイザーは、JPMorganのCEOが提唱するステーブルコイン発行者の銀行規制化に対して公に反論しています。
- ベンチャーキャピタルのa16zは、5つ目の暗号通貨ファンドで20億ドルの調達を目指しており、2026年の暗号通貨関連の資金調達は40億ドルを超えています。
- 著名投資家キャシー・ウッド率いるArk Investは、イラン情勢の不安定化による下落局面でCoinbaseとRobinhoodの株を買い増ししました。
💰 トークン・エアドロップ・プロトコルの最新情報
- ステーブルコイン大手の Tether が、AIを活用した健康関連技術を開発する Eight Sleep に5,000万ドルを投資しました。Eight Sleep の評価額は15億ドルです。
- Sui ブロックチェーンのネイティブドルステーブルコイン「USDsui」が独自の仕組みでローンチされ、担保資産からの収益をSUIトークンの買い戻しとバーンに充てる設計となっています。
- USDai の CHIP トークンのセールは1,940万ドルの調達で終了しました。
- バックパックはオンチェーンでIPOにアクセスできる待機リストを発表しました。
- Polymarket は核兵器に関する市場を公衆の反発を受けて撤回しました。
- Paradex は本日開始予定の DIME トークンのエアドロップに先立ち、トークノミクスのアップデートを公開しました。
🚚 NFT の動向
- 主要NFTコレクションは概ね横ばい。Punksは約29.9 ETH、BAYCは6 ETHで推移しています。
- Moonbirds が10%上昇し、Normies は21%の上昇を記録しました。
- Cambria は時価総額3,000万ドルで100万ドルの資金調達を発表しました。
今回の Kraken の連邦準備制度との直接接続は、クリプト業界にとって非常に大きなニュースだと思います。これにより、クリプト企業が従来の金融インフラにより深く組み込まれていく可能性が高まり、ユーザーの利便性も向上しそうです。一方で、伝統的な銀行業界との緊張感も続きそうで、今後の規制や業界の動きから目が離せませんね。引き続きウォッチしていきたいですね!
