CES 2026 注目の最新ロボット技術まとめ

みなさん、こんにちは。今回は、最新のロボット技術が集まる CES 2026 の注目ロボットたちを紹介します。CES は毎年ロボットの祭典のようなイベントで、今年もさまざまなロボットが登場しました。実際の商用展開がどこまで進んでいるかは別として、未来の可能性を感じさせる展示が多く、見ていてとても楽しかったです。

卓球をするロボット

中国のロボット企業 Sharpa が出展した卓球ロボットは、スタッフと対戦していました。試合はまだ人間の方が勝っていましたが、ロボットの手の器用さをアピールするためのデモとのこと。動きは速くはなかったものの、ロボットが卓球をする光景はなかなかインパクトがありました。Sharpa の主力製品はロボット用の手で、このロボットはその性能を見せるためのものだそうです。

ボクシングをするロボット

中国の EngineAI が開発するヒューマノイドロボット「T800」は、ボクシングリングでの展示が人気でした。実際に殴り合うことはなく、影のように動くシャドーボクシングを披露。時にはリングから出て観客の中に入ったり、転んでしまったりと、少し予測不能な動きもありました。人間らしい動きが逆に不気味さを感じさせ、見ている人たちの興味を引いていました。

ダンスを踊るロボット

ダンスロボットは CES の定番ですが、今年は中国の Unitree が注目されました。Unitree は軍事との関連が指摘されることもありますが、展示では特にそういった雰囲気はなく、軽快にダンスを披露していました。ちなみに、Unitree のヒューマノイドは時速約 11 マイル(約 18 km/h)で走れるという話もあります。

コンビニの店員ロボット

Galbot という中国企業のロボットは、コンビニの店員のように商品を取りに行くデモをしていました。来場者がメニューから商品を選ぶと、ロボットが棚から取り出して渡してくれます。実際に中国の薬局などで導入されている例もあるそうで、実用化に向けた動きが進んでいる印象です。

洗濯物をたたむロボット

洗濯物をたたむロボットは長年の課題ですが、Dyna Robotics のロボットアームは効率よくシャツをたたんでいました。すでにホテルやジム、工場などと提携しており、実際の現場で使われているとのこと。アメリカの Monster Laundry というランドリー施設では、このロボットを導入しているそうです。Dyna Robotics は Nvidia や Amazon、LG など大手からの資金調達も成功しており、期待が高まっています。

家事を手伝う執事ロボット

LG の新しい家庭用ロボット「CLOid」も展示されていました。見た目はかわいらしいですが、動きは速くはなく、家事の補助としての実用性がどの程度かは今後の課題かもしれません。詳しい体験レポートも別途公開されています。

今回の CES では、ロボット技術の多様な可能性を感じられました。まだまだ発展途上の部分も多いですが、実際に動くロボットを目の前で見ると未来が少し身近に感じられますね。引き続きウォッチしていきたいですね!