企業必見!安全な クリプトカストディ サービス7選
みなさん、こんにちは。今回は、企業が大量の仮想通貨を安全に管理するために欠かせない「クリプトカストディ(暗号資産の保管)サービス」についてお話しします。過去の大規模なハッキング事件からも分かるように、仮想通貨業界ではセキュリティの失敗が絶えず、信頼できるカストディサービスの選択が非常に重要になっています。
クリプトカストディサービスとは?
クリプトカストディサービスは、企業が保有する仮想通貨を安全に保管・管理する専門のサービスです。単に資産を預かるだけでなく、セキュリティモデルの強固さ、監査の有無、規制対応、流動性の確保、コスト面など多角的に評価して選ぶ必要があります。
注目のカストディサービス7選
ChangeNOW
2017年からサービスを提供している ChangeNOW は、特に中小企業から大企業まで幅広く対応するビジネス向けプラットフォーム「ChangeNOW For Business」が特徴です。1500以上の資産と110以上のネットワークに対応し、APIやホワイトラベル製品も充実。新たに提供を始めた「NOW Custody」は、全資産をコールドウォレットで管理し、SOC-2やISO 27001の基準に準拠した高いセキュリティを誇ります。顧客サポートも手厚く、個別のマネージャーが対応してくれる点も安心材料です。
Fireblocks
2018年に設立された Fireblocks は、マルチパーティ計算(MPC)技術と特許取得済みのチップ分離技術を使い、秘密鍵やAPI認証情報を強力に保護します。銀行や資産運用会社など金融機関に好まれており、企業の財務管理や取引デスク向けの機能も充実しています。
Coinbase Prime
大手取引所 Coinbase が2021年に開始した Coinbase Prime は、米国の規制をクリアした金融カストディサービスです。470以上の資産に対応し、コールドストレージを中心に厳格な監査を受けています。Vault ストレージでは資産を動かさずに報酬を得ることも可能です。
BitGo
2013年からサービスを提供する BitGo は、北米やヨーロッパ、アジア太平洋地域など幅広い地域の規制に対応したカストディを提供。マルチシグウォレットや保険オプションが特徴で、取引所やファンド、OTCデスクでの利用が多いです。
Anchorage Digital
2017年に設立された Anchorage は、米国初の連邦認可を受けたデジタル資産銀行です。規制遵守を最優先にしつつ、カストディだけでなく取引やステーキング、ガバナンスまで一元管理できるプラットフォームを提供。米ドルの入出金も可能で、法定通貨と暗号資産を一つの口座で管理できるのが特徴です。
Ledger Enterprise
Ledger Enterprise は、ハードウェアウォレットで有名な Ledger の法人向けサービス。銀行でも使われるハードウェアセキュリティモジュール(HSM)を活用し、100%セルフカストディを実現。APIの承認モデルも安全設計で、オンプレミスでの管理を希望する企業に向いています。
Gemini Custody
2019年に開始した Gemini Custody は、米国の信託会社として高いコンプライアンス基準を満たしています。多層的な生体認証や暗号化、DDoS対策など多彩なセキュリティ対策を実施。定期的な監査や保険もあり、透明性の高い運営が特徴です。
まとめ
ハッキング事件が増える中で、企業向けのクリプトカストディサービスの需要は急増しています。ただし、選択肢が多いため、自社の規模や運用地域、財務ニーズに合ったサービスを見極めることが重要です。今回紹介したサービスはそれぞれ特徴が異なるので、どれが最適かは企業ごとに変わってくるでしょう。セキュリティは仮想通貨ビジネスの生命線とも言えるので、慎重に選びたいですね。
引き続きウォッチしていきたいですね!
