Base が Optimism から独立!独自トークン発行へ
みなさん、こんにちは。
🔵 Base が Optimism から独立へ
Coinbase が展開するレイヤー2チェーン「Base」が、これまで使っていた Optimism の技術スタックから離れ、自社開発のコードベース「base/base」に切り替えることを発表しました。
このニュースを受けて、Optimism のトークン価格は一時20%ほど下落しました。
Base はこれまで Optimism、Flashbots、Paradigm のコードを複数のチームで管理していましたが、新しいスタックではシーケンサーや証明関連のインフラを Base が一元管理し、Optimism の楽観的証明を独自の TEE/ZK 証明に置き換える予定です。今後、Ethereum のアップグレードに合わせてさらに2回のハードフォークも計画されています。
ユーザーへの影響はなく、ノード運営者は新しいコードベースへの移行が必要となります。
Base の発表によると、彼らのミッションは「次の10億人をオンチェーン経済に迎え入れるための、セキュアで低コスト、開発者に優しい環境を作ること」であり、これを加速させるために独自スタックへの移行を決めたとのことです。
また、噂では2026年に Base トークンの発行が予定されており、この独立はその準備とも言われています。Base は Superchain 全体の収益の90%以上を生み出してきましたが、これまではその収益が Optimism Collective に流れていました。今回の独立により、Base は自らの経済的な未来をよりコントロールできるようになると見られています。
まとめると、Base にとっては大きな前進であり、Optimism にとっては痛手となりそうです。ユーザーにとっては直接の影響は少ないですが、Base トークンの早期発行が実現すれば注目が集まりそうです。
🌎 マクロな暗号資産と市場の動き
- 主要暗号資産は昨日の下落からやや回復。ビットコインは約 67,400 ドル、イーサリアムは約 1,950 ドル、ソラナは約 84 ドルで推移。
- KITE +18%、Morpho +10%、Stable +9%といった銘柄が上昇。
- ビットコインの RSI(相対力指数)が30を下回り、過去にはこの水準で反発が見られたことも。
- CMEグループが5月29日から暗号資産の先物・オプション取引を24時間365日提供予定(規制承認待ち)。
- ホワイトハウスは銀行に対し、ステーブルコインの利回りに関する制限付きの報酬を次期法案に残す方針を伝達。
- 上院議員ウォーレン氏は、ビットコインや暗号企業の救済に納税者資金を使うことに反対の意向。
- ロシアは国民が海外取引所で暗号資産を取引するのを制限する計画があり、実効性が注目されている。
- エリック・トランプ氏はビットコインが長期的に100万ドルに達すると再度予測。
- 暗号取引所 Blockfills は7,500万ドルの損失を報告し、買い手を探しているとのこと。
💰 トークン・エアドロップ・プロトコル情報
- DBAファンドが2号目の暗号ファンドで6,200万ドルの資金調達を発表。
- USDAi がシーズン2のポイントプログラムを開始し、エアドロップを予定。
- TradeXYZ が韓国株の永久先物取引を正式に開始。
- テネシー州の連邦判事が、Kalshi(予測市場)に対する州レベルの賭博法執行を差し止め。スポーツ契約はスワップに該当すると判断。
🚚 NFTの動向
- 主要NFTはほぼ横ばい。CryptoPunksは約29.8 ETH、Pudgy Penguinsは約4.3 ETH、BAYCは約6.1 ETH。
- Normies(+277%)、World Computer Netizens(+67%)、Del Mundos(+33%)が上昇のトップムーバー。
今回の Base の独立は、レイヤー2のエコシステムにとって大きな変化の兆しかもしれません。Base が自社の経済圏を強化し、独自トークンの発行に向けて動き出すことで、今後の動向がますます注目されそうです。
引き続きウォッチしていきたいですね!
