Steam に潜むマルウェア入りゲームの危険性

みなさん、こんにちは。今回は、人気の PC ゲーム配信プラットフォーム Steam に関するちょっと気になるニュースをお伝えします。

Steam にマルウェア入りゲームが出回る問題

アメリカの FBI が、Steam 上でマルウェアが仕込まれた複数のゲームを公開したと疑われるハッカーの捜査を進めているそうです。FBI は被害に遭った可能性のあるユーザーを探していて、過去 2 年間にわたり同じサイバー犯罪者が開発したとみられるゲームとして、BlockBlasters、Chemia、Dashverse/DashFPS、Lampy、Lunara、PirateFi、Tokenova の名前を挙げています。

過去にも同様の事件があった

実は今回が初めてではなく、Valve 社が運営する Steam では昨年もマルウェア入りのゲームが公開されていたことがありました。その時もゲーム自体は遊べるものでしたが、実際の狙いはトロイの木馬のようにユーザーのパソコンにマルウェアを忍び込ませることでした。Valve は問題のゲームを削除しましたが、その間に感染したユーザーがどれくらいいるかは不明です。

Valve や FBI は今回の件についてコメントを控えていますが、ゲームをダウンロードする際は公式ストアでも注意が必要だということが改めて分かりますね。

こうした事件は、ゲーム好きの方にとってもセキュリティ意識を高めるきっかけになるかもしれません。今後も Steam や他のプラットフォームでの安全対策の動向を引き続きウォッチしていきたいですね!