XRP スポット ETF 資金流入と今後の展望

みなさん、こんにちは。今回は、米国で注目されている XRP のスポット型 ETF(上場投資信託)についての最新情報をお伝えします。

XRP スポット ETF の資産規模が拡大中

米国で登場した XRP のスポット ETF は、連続して毎日資金流入が続いており、現在の運用資産総額は約 12 億ドルに達しているようです。これは、複数の発行元のウェブサイトや市場データをまとめた情報によるものです。

特に Canary の XRP ETF が約 3.35 億ドルでトップの資産規模を誇り、21shares と Grayscale がそれぞれ 2.5 億ドル超、2.2 億ドル超と続いています。Bitwise や Franklin Templeton といった大手運用会社のファンドも資産を伸ばしている状況です。

資金流入の勢いと価格動向

これらの XRP ETF は合計で約 10 億ドルの純資金流入を記録しており、直近の取引では 21shares が約 700 万ドルの流入をリードしています。一方で、XRP の価格はビットコインのETF登場後のパフォーマンスに比べるとやや振るわず、現在は約 1.9 ドルで、過去1ヶ月で約 9%の下落となっています。市場全体のボラティリティが影響していると見られます。

今後の見通しと専門家の意見

一部のアナリストは、2026年にかけて暗号資産市場が一時的に冷え込む可能性を指摘しており、これが XRP を含む多くの資産にさらなる圧力をかけるかもしれないと警告しています。

また、10x Research の創設者 Markus Thielen 氏は、ビットコイン以外の暗号資産ETFは長期的な成功を収めるのが難しいとの見解を示しています。彼によると、機関投資家の関心は依然として「デジタルゴールド」としてのビットコインに集中しており、XRP や Solana のようなアルトコインはその点で魅力的なストーリーが不足しているとのことです。

このように、XRP のスポット ETF は資金流入が続き一定の注目を集めていますが、価格の動きや市場全体の動向、そして機関投資家の関心の偏りなど、複数の要素が絡み合っている状況と言えそうです。

引き続きウォッチしていきたいですね!