2025 年 仮想通貨 IPO 市場の大変革!
みなさん、こんにちは。今日は 2025 年の仮想通貨業界における IPO(新規株式公開)の動向についてお話しします。
2025 年は仮想通貨 IPO の大きな転換点に
2025 年は、仮想通貨関連企業が株式公開市場に本格的に戻ってきた年として注目されています。これまでの数年間は、SPAC(特別買収目的会社)を使った上場が多く試みられましたが、成功例は限られていました。しかし今年は、個人投資家の関心の高まりや政治的な追い風、そして米国の IPO 市場の再開が重なり、多くの仮想通貨企業が伝統的な IPO を通じて上場を果たしました。
Circle と Bullish の IPO が話題に
特に注目されたのは、USDC ステーブルコインの発行元である Circle と、仮想通貨取引所の Bullish です。両社とも過去に SPAC を使った上場を試みましたが、市場環境の変化などで計画が中止されていました。Circle は 2025 年にニューヨーク証券取引所で上場し、投資家からの注目を集め、取引開始直後に一時的に取引停止になるほどの盛り上がりを見せました。ただ、その後は米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げなどの影響で勢いがやや鈍化しています。
Bullish も 8 月に上場し、株価が急騰しました。こちらも SPAC を使った上場計画が中止された過去があり、今回の成功は市場の期待感の表れといえそうです。
その他の注目企業と今後の展望
また、取引プラットフォームの eToro は 5 月のナスダック上場で約 54 億ドルの評価額を獲得。Kraken は 11 月に IPO の申請を行い、20 億ドルの評価額で資金調達を完了しています。さらに BitGo や Grayscale、Blockchain.com なども IPO を検討していると報じられています。
一方で、FalconX のように IPO の噂はあるものの、正式な申請や発表がまだない企業もあります。
まとめ
2025 年は、仮想通貨業界にとって IPO 市場への復帰が鮮明になった年と言えそうです。個人投資家の関心や市場環境の改善が追い風となり、これまでの SPAC による上場失敗の経験を経て、伝統的な IPO での成功例が増えています。これが今後の仮想通貨企業の資金調達や成長にどのような影響を与えるのか、引き続き注目していきたいですね!
