金融アドバイザーの 仮想通貨 強気化 最新動向
みなさん、こんにちは。
今回は、2026年に向けて金融アドバイザーたちが仮想通貨に対してこれまで以上に強気になっているという最新の調査結果を中心に、最近の暗号資産市場の動きや注目ニュースをわかりやすく解説していきます。
📈 金融アドバイザーの仮想通貨への関心が過去最高に
新しい調査によると、金融アドバイザーの間でクライアントのポートフォリオに仮想通貨を組み入れる動きが急増しています。具体的には、過去1年間でクライアント口座に仮想通貨を組み入れたアドバイザーの割合が32%に達し、2024年の22%から大きく伸びました。これは調査開始以来の最高値です。
さらに、アドバイザー自身が仮想通貨を保有している割合も56%と過去最高を記録。クライアントのポートフォリオで仮想通貨の割合が2%を超えるケースも64%に増加しています。
また、42%のアドバイザーがクライアントのために機関投資家向けの取引ルートを利用できるようになっており、2023年の19%から大幅に増えています。
注目されているテーマは、安定コインやトークン化が30%でトップ、次いで「デジタルゴールド」や法定通貨の価値下落に関連するものが22%、そしてAI関連の仮想通貨投資が19%となっています。
BitwiseのCEO、ハンター・ホースリー氏も「大手米国銀行のウェルスチームから、クライアントに対して1%の仮想通貨配分を推奨しているとのメールが届いている」と述べており、主流の投資家層が仮想通貨に本格的に参入し始めていることを示唆しています。
なぜ重要なのか?
これまで仮想通貨の機関投資家向けの話題はヘッジファンドやETFが中心でしたが、金融アドバイザーは何百万人もの個人投資家と市場の間に立つ重要な存在です。彼らが仮想通貨を推奨し始めると、その流れは止められず、ポートフォリオの配分も増えていく可能性が高いと考えられます。
つまり、金融アドバイザーの動きは「ゆっくり進む大型船」のようなもので、一度方向転換すると勢いがつきやすいということ。これが今まさに起きているのかもしれません。
🌎 マクロな暗号資産市場の動き
- ビットコインは約2か月ぶりの高値となる95,000ドル付近まで上昇し、イーサリアムやソラナ、リップルなど主要銘柄も好調です。
- モネロ(XMR)は年初来69%上昇し、715ドルの新高値を記録しました。
- Visaが安定コインのインフラ企業BVNKと提携し、リアルタイム決済プラットフォーム「Visa Direct」に安定コインの事前資金供給と直接支払い機能を統合する計画を発表。
- Coingeckoは5億ドル規模の売却を検討中で、Moelis & Companyを顧問に迎えています。
- 米国のClarity法案の草案では、XRPやソラナ、ドージコインなどがビットコインやイーサリアムと同様に証券ではないと認められる可能性がありますが、一方で財務省に過剰な監視権限を与える懸念も指摘されています。
- PolygonはCoinmeとSequenceの買収を経て、米国で規制された決済プラットフォーム「Open Money Stack」を発表しました。
💰 トークン・エアドロップ・プロトコルの最新情報
- Fogoがトークンのエアドロップ申請ページを公開し、まもなくトークン生成イベント(TGE)を予定。
- ETHGas Foundationが新トークン「GWEI」を発表し、1月19日にスナップショットを実施。
- Binance WalletでAsterがパーペチュアル契約をサポートし、報酬プログラムや20万ドルの賞金プールを用意。
- Yzi Labsがプライバシー重視の取引プラットフォーム「Genius Trading」に8桁の投資を行い、BinanceのCZ氏がアドバイザーに就任。
- Backpackがクロスマージン機能付きの新しい予測市場を発表。
🚚 NFT市場の動向
- 主要NFTコレクションは概ね横ばい。CryptoPunksは約29.2ETH、BAYCは約5.88ETHで推移。
- ChimpersやGood Vibesが注目の上昇を見せています。
- Token Worksが誰でもERC20戦略トークンを作成できるサービスを開始。
今回の調査結果や市場の動きを見ると、金融アドバイザーが仮想通貨を本格的に取り入れ始めていることがわかります。これは個人投資家への浸透が加速するサインとも言えそうですし、今後の市場に大きな影響を与える可能性がありますね。
引き続きウォッチしていきたいですね!
