イーサリアム ETH 大口売却で価格急落!

みなさん、こんにちは。今回は、最近の仮想通貨市場の動きの中で、特にイーサリアム(ETH)に関する興味深い話題をお伝えします。

大口投資家(クジラ)の失敗と市場への影響

最近、仮想通貨市場全体で大きな資金流出が続く中、ある大口投資家が市場の底値を狙ってイーサリアムを大量に売却し、結果的に大きな損失を出してしまったようです。

このウォレット「0x1b57」は、約5,570 ETH、日本円で約2億円相当を数時間にわたって3回に分けてバイナンスへ送金しました。具体的には、2,070 ETH、2,000 ETH、1,500 ETHの3つの大きな取引に分かれていました。

この投資家は、わずか5日前に同じ量のETHをバイナンスのホットウォレットから購入していたのですが、その後価格が下落し続けたため、約2,150万円の損失を確定させる形で売却に踏み切ったようです。いわゆる「底値を狙う」戦略が裏目に出てしまった形ですね。

こうした大口の売りは市場に不安を与え、イーサリアムの価格下落をさらに加速させる可能性があります。

イーサリアムの価格動向

イーサリアムはここ1週間で特に大きく値を下げており、時価総額で2位の仮想通貨としては15%以上の下落を記録しています。記事執筆時点では約3,508ドルで取引されており、24時間で5%以上の下落が見られました。

現在の価格は50日移動平均線(約4,094ドル)を大きく下回っており、短期的なサポートを失っていることから、弱気の流れが続いていると考えられます。

一方で、200日移動平均線(約3,316ドル)が次の重要なサポートラインとなっており、ここを維持できれば長期的な上昇トレンドは保たれる可能性がありますが、割り込むとさらなる調整が予想されます。

また、14日間の相対力指数(RSI)は36.72と中立的な水準で、まだ売られ過ぎとは言えませんが、買い手が入る前にもう少し下落の余地があるとも見られています。

今回の動きは、仮想通貨市場のボラティリティの高さと、大口投資家の動きが市場心理に与える影響を改めて示しているように思います。今後もこうした動向を注視しながら、慎重に市場を見ていく必要がありそうですね。引き続きウォッチしていきたいですね!