Nubank 米国で暗号資産銀行業務拡大へ

みなさん、こんにちは。

Nubank が米国での銀行業務と暗号資産カストディサービス拡大に向け条件付き承認を獲得

ラテンアメリカ最大のデジタル銀行である Nubank が、米国の規制当局から条件付きでの営業許可を得たというニュースが入ってきました。これにより、Nubank は米国で連邦の銀行規制のもと、暗号資産のカストディ(保管)サービスと従来の銀行サービスを提供できる可能性が出てきました。

具体的には、米国通貨監督庁(OCC)が Nubank に対して米国での営業許可を与えたとのことです。ただし、これは最終的な承認ではなく、Nubank は今後、連邦預金保険公社(FDIC)や連邦準備制度理事会(FRB)からの承認も得る必要があります。また、12ヶ月以内に資金を完全に調達し、18ヶ月以内に正式に銀行を開設しなければなりません。

Nubank はすでにブラジルやラテンアメリカで1億2700万人の顧客を抱えており、米国での完全承認を得れば、米国の連邦銀行規制のもとで暗号資産カストディを提供する初の大手外国デジタル銀行の一つになる見込みです。現在、マイアミ、サンフランシスコ湾岸地域、北バージニアなど複数の主要地域でチームやオフィスの構築を進めています。

この動きは、暗号資産が米国の通常の銀行システムに徐々に組み込まれつつあることを示しており、今後もこうした事例が増えていく可能性がありそうです。

まとめと今後の展望

今回の Nubank の条件付き承認は、暗号資産と伝統的な銀行サービスの融合が進む一例として注目されます。ただし、まだ最終的な承認を得るためには複数の条件をクリアする必要があり、実際に米国での営業が始まるまでには時間がかかる見込みです。

とはいえ、Nubank のような大手デジタル銀行が米国市場に参入し、暗号資産のカストディサービスを提供することは、暗号資産の普及や信頼性向上に寄与する可能性があります。今後も米国の規制動向や他の金融機関の動きに注目していきたいですね。

引き続きウォッチしていきたいですね!