Meta × ステーブルコイン最新動向まとめ!
みなさん、こんにちは。
今回は、最近の仮想通貨市場の動きと特に注目されているステーブルコインの話題を中心にお伝えします。
💰 ステーブルコインが市場を席巻中
いわゆる「クリプト冬の時代」と言われる中でも、ステーブルコイン市場はまったく別の動きを見せています。
Stripe がステーブルコイン関連のインフラで大きな評価を受けている一方、Meta(旧 Facebook)が再びステーブルコインを活用した決済サービスに参入する計画を明らかにしました。Meta は Facebook、WhatsApp、Instagram の3つの巨大プラットフォームで、2026年後半のローンチを目指しているそうです。
興味深いのは、Meta が独自のトークンを発行するのではなく、複数のステーブルコインに対応する「ステーブルコイン・アグノスティック(中立的)」な仕組みを目指している点です。つまり、ユーザーやビジネスが好きなステーブルコインを使って支払いができるようにする狙いです。
Stripe は昨年ステーブルコインプラットフォームの Bridge を買収し、CEO の Patrick Collison 氏は Meta の取締役も務めています。Stripe は昨年の決済総額が1.9兆ドルに達し、Bridge の取引量も4倍に増加。さらに、米国の規制当局から銀行の信託免許を取得し、ステーブルコインの準備金管理も可能になりました。
Meta の過去のステーブルコイン計画は規制の壁に阻まれましたが、今回は規制環境の変化もあり、より実現しやすくなっているようです。もし WhatsApp だけでもこの仕組みが成功すれば、送金やクリエイターへの支払い、国際送金などで巨大なステーブルコイン需要が生まれる可能性があります。
この動きで恩恵を受けそうなのは、USDC を発行する Circle、Tether、Stripe などのインフラ企業、そしてもちろん Meta 自身です。
🌎 マクロな仮想通貨市場の動き
- 主要仮想通貨は大きく反発し、ビットコインは約 65,700 ドル、イーサリアムは約 1,940 ドルまで上昇しました。
- 仮想通貨の中でも Virtual が 20% 上昇、Morpho や Polkadot も好調です。
- イーサリアム財団は保有する 7 万 ETH のステーキングを開始し、得られる報酬はプロトコルの研究開発やエコシステム支援に使われる予定です。
- Vitalik Buterin 氏は今年2月以降、約1万700 ETHを売却し、約610万ドルを財団の資金に充てています。
- トランプ政権は仮想通貨業界に対し、市場構造に関する法案の再活性化を求めていますが、同時にトランプ関連の金融企業は一部の規制内容に反対しているようです。
- ミシガン州では州職員の給与をビットコインで支払う法案が提出されました。
- ステーブルコインの大手、Tether は新たなプロダクト発表を予告しており、ネオバンクや決済カードの可能性が噂されています。
💰 トークン・エアドロップ・プロトコルの最新情報
- Coinbase は手数料無料で24時間・週5日対応の株式トークン取引を開始し、少額からの購入も可能にしました。
- Kraken は最大20倍のレバレッジがかけられる株式トークンの永久先物を提供開始。
- Binance は2021年の規制対応後初めて株式トークンの取り扱いを再開しました。
- Aave DAO は約5100万ドルの資金調達に向けて、過去の業績監査を公開しています。
- EtherFi は iOS アプリで新たに「Earn」機能をリリースしました。
🚚 NFT の動向
- 主要NFTコレクションはやや値を下げる中、Doodles や Moonbirds は上昇傾向。
- Ether Rock は約70 ETHで売却されました。
- アーティスト XCOPY の作品『Last Selfie』が100万ドルのローンを獲得しています。
今回のニュースからは、ステーブルコインが仮想通貨市場の中で非常に重要な役割を果たしつつあることが感じられます。Meta のような巨大プラットフォームがステーブルコインを活用した決済に本格的に乗り出すことで、実需が一気に拡大する可能性もありそうです。
また、株式トークンやNFTの分野でも新しい動きが活発化しており、仮想通貨の世界は多様な方向で進化を続けていますね。引き続きウォッチしていきたいですね!
