5 年眠った ADA ウォレットが 600 万ドル損失!

みなさん、こんにちは。

5 年間眠っていた Cardano ウォレットが約 600 万ドルの損失

最近、5 年間まったく動きのなかった Cardano のウォレットが突然動き出し、約 600 万ドル相当の ADA トークンを USDA というステーブルコインに交換したものの、その取引で大きな損失を出してしまったという話が話題になっています。

このウォレットの持ち主は、約 1,440 万 ADA(当時の価値で約 690 万ドル)を USDA に交換しました。USDA は Cardano ネイティブのステーブルコインで、Anzens というプロジェクトが発行しており、Cardano エコシステム内での高速かつ低コストの国際送金を目指しています。

しかし、この取引は流動性の低いプールで行われたため、一時的に価格が急騰し、結果として非常に不利なレートで交換されてしまいました。つまり、大量の ADA を一度に売ろうとしたことで市場価格が大きく動き、損失が膨らんだ形です。

流動性の低いプールでの大口取引のリスク

今回のケースは、暗号資産の取引において流動性が十分でないプールで大きな注文を出すと、価格が大きく変動しやすく、思わぬ損失につながるリスクがあることを示しています。特に長期間放置していたウォレットが急に動く場合は、こうしたリスクを十分に理解しておく必要がありそうです。

ちなみに、記事執筆時点で ADA の価格は約 0.48 ドルで、過去 24 時間で約 5.5% 下落しているとのことです。

こうした事例は、暗号資産の取引における流動性の重要性を改めて考えさせられますね。大口の取引をする際は、取引所やプールの流動性状況をよく確認することが大切かもしれません。

引き続きウォッチしていきたいですね!