韓国 Dunamu が 米ナスダック上場へ!最新動向解説
みなさん、こんにちは。今日は韓国の大手暗号資産取引所 Upbit の親会社である Dunamu が、アメリカ市場での上場を目指しているというニュースをお伝えします。
Dunamu と Naver の合併と米ナスダック上場計画
韓国のテック大手 Naver と Dunamu は、今週中に合併の承認を得るための取締役会をそれぞれ開催する予定です。合併が正式に完了すれば、Dunamu は米国のナスダック市場での新規株式公開(IPO)を目指すと報じられています。
Upbit は韓国で最も人気のある暗号資産取引所で、直近24時間の取引量は約21億ドルにのぼり、米国の競合 Bullish とほぼ同規模の取引量を誇っています。Dunamu のIPOは、米国以外の活発な暗号資産市場にウォール街がアクセスできる機会になるかもしれません。
合併の背景と安定コイン計画
Naver は韓国の検索エンジン最大手で、Google に例えられる存在です。メールやブログ、地図、モバイル決済など多様なサービスを展開しています。今回の合併により、Naver の金融部門である Naver Financial が Dunamu を子会社化する形となります。
さらに、Naver は韓国ウォンに連動した安定コインの発行も計画しており、これは韓国の規制当局が銀行を通じてウォン連動型の安定コインを認める方向にあることを受けた動きです。ただし、合併に関しては独占禁止法の観点からも審査が行われる見込みです。
米国での暗号資産関連IPOの動向
今年に入って、米国では暗号資産関連企業のIPOが相次いでいます。取引所の Gemini、Bullish、eToro が上場し、安定コイン発行企業の Circle Internet Group は6月に約180億ドルの評価額でIPOを成功させました。ただし、これらの株価は暗号資産市場の動向に連動して変動しています。
今回の Dunamu の動きは、韓国の活発な暗号資産市場がグローバルな資本市場にどう影響を与えるのか注目されるところです。
個人的には、韓国の大手IT企業と暗号資産取引所の合併がどのように市場に影響を与えるのか、また安定コインの展開がどのように進むのか非常に興味深いと感じています。引き続きウォッチしていきたいですね!
