Moca Network の新デジタル ID「MocaProof」速報
みなさん、こんにちは。
Moca Network が新しいデジタルIDプラットフォーム「MocaProof」のベータ版を発表
香港を拠点とする Animoca Brands の旗艦プロジェクトである Moca Network が、ブロックチェーン技術を活用したデジタルID検証と報酬プラットフォーム「MocaProof」のベータ版を公開しました。これは、ユーザーのプライバシーを守りつつ、自己主権型のデジタルIDを簡単に管理・活用できる仕組みを目指しています。
MocaProofの特徴と仕組み
MocaProofは、ユーザーが自分の資格や参加履歴などの証明を、個人情報を明かすことなく検証できるプラットフォームです。Moca Networkの技術基盤である AIR Kit や Moca Chain と連携し、ゼロ知識証明(zkProof)を使ったプライバシー保護や分散型データ保存、オンチェーンでの報酬獲得、シングルサインオンなどが可能となっています。
プロジェクトリーダーの Kenneth Shek 氏は、「MocaProofは、ユーザーや企業がデータ所有権を守りながら資格ベースのエコシステムに参加できる基盤を作る」と述べています。
ユニークなゲーミフィケーション要素「Mocat」
MocaProofには「Mocat」というバーチャルキャラクターが登場し、ユーザーの検証済み資格を視覚的に表現します。資格を増やすとMocatが進化し、そのレア度に応じて報酬がアンロックされる仕組みです。これにより、ユーザーは楽しみながら自分のデジタルIDを育てていけるようになっています。
報酬と今後の展開
正式リリース後は、MocaProofで資格を検証したユーザーに対して、MOCAコインやパートナー企業のトークンのエアドロップ、AIR SP(ステーブルコイン連動のロイヤリティポイント)などの報酬が提供される予定です。現在はテストネット上でベータ版が利用可能で、2026年にはメインネットに移行する計画です。
また、ローンチを記念してNFT関連の資格やコンペティションを含むキャンペーンが開催され、賞金総額は約5万ドル相当となっています。
Moca Networkについて
Moca Networkは、チェーンに依存しない世界最大級の分散型デジタルIDネットワークを目指しており、600以上のポートフォリオ企業や7億人以上のユーザーをつなぐエコシステムを構築しています。MOCAコインはこのネットワークのユーティリティ兼ガバナンストークンとして機能しています。
今回の発表は、デジタルIDのプライバシー保護と利便性を両立させる新たな試みとして注目されそうです。ゲーム感覚でIDを管理しながら報酬も得られるという点は、特に若い世代に響くかもしれませんね。引き続きウォッチしていきたいですね!
