XRP 価格急落の原因と今後の注目ポイント
みなさん、こんにちは。今回は XRP の価格動向について、最近の市場状況をわかりやすく解説していきます。
XRP の価格が大きく下落
12 月に入ってから、XRP の価格は大きく値を下げています。月初の約 2.20 ドルから 1.88 ドルまで下落し、約 3 週間で時価総額も約 1322 億ドルから 1132 億ドルへと、約 190 億ドル分の価値が消えた形です。これはかなりの調整と言えそうです。
テクニカル分析から見る XRP の動き
テクニカル面では、XRP は長らく支えとなっていた 1.95 ドルのサポートラインを割り込んだことで、売り圧力が強まりました。現在はフィボナッチリトレースメントの 78.6% レベル付近の約 1.91 ドルを試している状況です。RSI(相対力指数)は 31.64 とやや売られ過ぎの水準ですが、まだ極端な投げ売りには至っていません。
専門家の中には、もし 1.85 ドルを下回って終値をつけるようなことがあれば、さらに 1.70~1.75 ドルのレンジまで下落する可能性があると指摘する声もあります。
市場心理は慎重に、機関投資家の動きも影響
市場全体のリスク回避ムードも XRP の弱さに拍車をかけています。暗号資産の「恐怖と強欲指数」は 100 点満点中 21 点と、かなりの恐怖感が漂っています。こうした中、Ripple の機関向けパートナーシップなどのポジティブなニュースも、短期的な不安を払拭するには至っていません。
投資家はチャートの崩れに注目し、流動性の低下やボラティリティの上昇もあって、慎重な姿勢が続いているようです。
注目すべき XRP の価格帯
今後の注目ポイントは、週末の終値で 1.85~1.88 ドルのゾーンを維持できるかどうかです。このレンジを守れれば価格の安定につながる可能性がありますが、これを割り込むと 1.70 ドル以下への下落シナリオが現実味を帯びてきます。
今回の XRP の動きは、テクニカルな要因が市場全体のリスクオフムードと重なって価格に大きな影響を与えている様子がうかがえます。Ripple の長期的な成長期待はあるものの、短期的にはまだ不安定な展開が続きそうです。引き続きウォッチしていきたいですね!
