ブラックロックの約7億ドル BTC 売却速報!

みなさん、こんにちは。今回は、世界最大の資産運用会社であるブラックロックが最近行ったビットコインの動きについてお伝えします。

ブラックロックが約7億8,800万ドル相当のビットコインを売却

ブラックロックは、10月29日に約749 BTC、日本円でおよそ7億8,800万円相当のビットコインを売却しました。この売却後も、同社の保有するビットコインは合計で約80万5,540 BTC、評価額にして約8,912億円にのぼると報告されています。

また、ビットコインの現物ETF全体では、1日に4,238 BTC(約4億7,100万ドル)が流出しましたが、今月に入ってからは4万4,800万ドル相当のビットコインが新たに追加されており、全体としてはプラスの動きが続いているようです。

マクロ経済の不透明感でビットコイン価格が下落

この売却があった直後、ビットコインは一時的に上昇したものの、その後は勢いを失い、暗号資産市場全体も約1.5%の下落となりました。時価総額上位の暗号資産の多くが値を下げており、イーサリアムやソラナは約2.5%、リップルは3.5%の下落を記録しています。

この背景には、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が12月の利下げを確約しなかったことがあり、スタグフレーション(景気停滞と物価上昇の同時進行)への懸念が再燃しました。その結果、約8億1,200万ドル相当のレバレッジ取引が強制決済され、暗号資産の「恐怖・強欲指数」も「恐怖」レベルにまで低下しています。

技術的には、ビットコインは30日間の単純移動平均線(約11万4,428ドル)や重要なフィボナッチサポートライン(約11万2,231ドル)を下回り、相対力指数(RSI)も44.65と勢いの弱さを示しています。

今回の動きは、マクロ経済の不確実性が暗号資産市場に影響を与えていることを示しているようです。ブラックロックの大規模な売却も注目されますが、全体としてはまだ多くの資金が市場に流入している点も見逃せません。

引き続きウォッチしていきたいですね!