Riot Platforms の AI シフトと BTC 売却速報
みなさん、こんにちは。今回はビットコインマイナーの Riot Platforms に関する最新ニュースをお伝えします。
Riot Platforms が2025年第1四半期に2億5,000万ドル超のビットコインを売却
公開企業であるビットコインマイナーの Riot Platforms は、今年の第1四半期に約3,778 BTC、総額で2億5,000万ドル以上のビットコインを売却したと発表しました。平均売却価格は7万6,000ドル超で、これにより保有ビットコインは15,680 BTCに減少しました。現在のビットコイン価格が約6万6,800ドルであることから、保有資産の価値は約10億4,000万ドルと見積もられています。
AI分野へのシフトと連続したビットコイン売却
この売却は、Riot Platforms がAI(人工知能)分野への事業転換を進めている中での動きで、連続した四半期でのビットコイン売却となっています。昨年11月から12月にかけても約2億ドル相当のビットコインを売却しており、これらの資金はAI関連の設備投資に充てられるとの見方が強まっています。
実際、同じく公開企業のマイナーである Bitfarms はビットコイン事業から完全に撤退しAIに注力すると発表しており、Riot の競合である MARA も11億ドル相当のビットコインを売却してAI分野への資金を調達しています。
今後の展望と株価の動き
Riot Platforms のCEO、Jason Les 氏は2025年を「戦略的な進化の年」と位置づけており、同社の大規模な電力ポートフォリオを活用して高需要のデータセンターインフラに注力することで、株主価値の向上を目指していると述べています。これまでほぼ全ての電力をビットコインマイニングに使ってきましたが、将来的にはデータセンター開発に完全に活用することが長期目標です。
また、投資家の中にはAI分野への迅速な対応が同社の評価額を210億ドルも押し上げる可能性があると指摘する声もあります。
株価は直近で2.5%ほど上昇し、12.86ドルで取引されていますが、過去6か月間ではビットコイン価格の下落に伴い約33%下落しています。
今回の動きは、ビットコインマイナーが単に仮想通貨を掘るだけでなく、AIやデータセンターといった新たな成長分野に資源を振り向けていることを示しているようです。今後もこうした業界の変化には注目が集まりそうですね。引き続きウォッチしていきたいですね!
