ステーブルコイン取引量が ACH 超え!未来の決済インフラ

みなさん、こんにちは。

2 月のステーブルコイン取引量が 7.2 兆ドルに到達

最近のデータによると、2026 年 2 月の 30 日間の調整済みステーブルコイン取引量が 7.2 兆ドルに達し、アメリカの自動決済ネットワークである ACH(Automated Clearing House)の 6.8 兆ドルを上回ったそうです。ACH はアメリカの給与支払いの約 93%を処理している重要な決済基盤なので、これを超えたというのはかなり注目すべきポイントです。

ステーブルコインがグローバル決済の新たなインフラに?

研究者の Alex Obchakevich さんは、ステーブルコインが「銀行も週末も国境も関係ない」グローバル決済のインフラとして静かに台頭していると指摘しています。実際、3 月のデータでは取引量がさらに増え、7.5 兆ドルに達しているとのこと。

また、2026 年第 1 四半期のステーブルコインの総供給量は 3,150 億ドルに増加し、前年同期比で 80 億ドルの伸びを見せています。取引量は暗号資産全体の約 75%を占めており、特に規制が厳しくなるアメリカ市場で機関投資家の受け入れが進んでいることが背景にあるようです。

今後の展望

大手金融機関のスタンダードチャータードのアナリストによると、2028 年までにステーブルコイン市場の規模は現在の約 5.3 倍となる 2 兆ドルに達する可能性があると予測されています。これは、ステーブルコインが今後も決済手段としての存在感を強めていくことを示唆しているかもしれません。

今回の情報を見ると、ステーブルコインが単なる暗号資産の一種を超えて、実際の決済インフラとしての役割を拡大している様子がうかがえます。銀行や国境の制約を受けずに動くという特徴は、グローバルな経済活動に新しい可能性をもたらすかもしれませんね。引き続きウォッチしていきたいですね!