ビットコイン 9 万ドル突破!地政学リスクで急騰

みなさん、こんにちは。

ビットコインが 9 万 1,000 ドルを突破

最近のニュースで、ビットコインが 9 万 1,000 ドルを超え、12 月 12 日以来の高値を記録したことが話題になっています。多くの人が米国のベネズエラへの軍事介入やトランプ元大統領の発言を受けて、価格がもっと下がるのではと予想していた中でのこの上昇は驚きと言えるでしょう。

CoinGecko のデータによると、ビットコインは現在約 9 万 1,346 ドルで取引されており、先週の金曜日に 9 万ドル台に回復してから週末も安定した動きを見せています。

アルトコインも連動して上昇

ビットコインの上昇に伴い、イーサリアム(Ether)、XRP、BNB、ソラナ(Solana)などの主要なアルトコインも価格を伸ばしました。過去 24 時間で暗号資産全体の時価総額は約 3.2 兆ドルに達し、1%の増加となっています。特に MYX Finance、TRON、ドージコイン(Dogecoin)が注目されるパフォーマンスを見せています。

トランプ元大統領の発言と地政学的影響

トランプ元大統領は土曜日に、ベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領とその妻が拘束されたと主張し、米国が安全な政権移行が可能になるまでベネズエラを監督すると述べました。BBC の報道によると、マドゥロ氏はニューヨークで麻薬テロリズムの容疑で裁判に臨む予定です。

このような地政学的な緊張は、暗号資産市場においては価格発見の場として活発に機能していますが、特に注目されているのは原油市場です。ベネズエラの輸出に影響が出たり、地域の不安定化が懸念されたりすると、短期的に原油価格が上昇する可能性があると見られています。

米国の戦略と世界の石油市場への影響

トランプ元大統領の戦略は、米国の石油大手企業を使ってベネズエラの老朽化したエネルギーインフラを修復し、両国にとって利益をもたらすことを目指しています。これに対し、ロシアの大富豪オレグ・デリパスカ氏は、ベネズエラの油田を掌握することで米国が世界の石油埋蔵量の半分以上に実質的な影響力を持つ可能性があるとコメントしています。

ベネズエラの石油埋蔵量は約 3,030 億バレルと推定されており、これは世界最大で、世界の確認埋蔵量の約 5 分の 1 に相当します。

今回の動きは、暗号資産市場だけでなく、エネルギー市場や地政学的なリスクの観点からも注目される内容となっています。今後の展開がどうなるのか、引き続きウォッチしていきたいですね!