米国 スポット型 ビットコイン ETF に大規模資金流入

みなさん、こんにちは。今回は、2026年1月12日から16日の1週間における米国のスポット型ビットコイン ETF の資金流入状況についてお伝えします。

ビットコイン ETF に約14億2000万ドルの資金流入

この1週間で、米国のスポット型ビットコイン ETF には約14億2000万ドルの純資金流入があり、前週の資金流出から大きく反転しました。特に、ブラックロックの IBIT が全体の73%にあたる約10億3500万ドルを集め、ビットコイン ETF の資金流入を牽引しています。

また、イーサリアム ETF も好調で、同期間に約4億7900万ドルの資金流入がありました。こちらもブラックロックの ETHA が約2億1900万ドルを集め、イーサリアム ETF の流入の約半分を占めています。

日別のビットコイン ETF 資金流入の動き

日ごとに見ると、1月14日(火)が最も大きな資金流入で約8億4400万ドル、次いで13日(月)が約7億5400万ドルの流入となりました。一方、16日(木)は約3億9500万ドルの資金流出があり、週内で唯一のマイナスとなっています。

週末の12日(日)や15日(水)もそれぞれ1億ドル前後の資金流入が見られました。これにより、ビットコイン ETF の総純資産は週末時点で約1245億6000万ドルに達しています。

イーサリアム ETF は安定した資金流入を維持

イーサリアム ETF は週の大半で安定した資金流入が続き、特に14日(火)に約1億7500万ドル、15日(水)に約1億6400万ドルの流入がありました。週末の12日(日)や16日(木)も小幅ながらプラスの流入が確認されています。

イーサリアム ETF の総純資産は約204億2000万ドル、累積の純資金流入は約129億1000万ドルに達しています。

先週のビットコイン ETF は約6億8100万ドルの資金流出だったため、今週の14億2000万ドルの流入は約21億ドルの資金の流れの反転と見ることもできそうです。

全体として、ブラックロックの ETF 商品が市場の資金流入を大きく牽引している様子がうかがえます。ビットコインとイーサリアムの両方で資金が戻ってきていることは、投資家の関心が再び高まっている可能性を示しているかもしれませんね。

引き続きウォッチしていきたいですね!