インディー ゲーム の魅力と注目作まとめ
みなさん、こんにちは。今回は「インディーゲーム」についてのお話をしていきます。インディーゲームとは何か、という議論は長年続いていますが、単に大手パブリッシャーに属さずに自分たちでゲームを作り、販売しているゲームを指すことが多いです。例えば『Hades 2』や『Hollow Knight Silksong』もインディーゲームに分類されますが、これらは大ヒット作の続編であり、ある程度の成功が見込まれている作品です。
一方で、もっと小規模で独創的な作品もあります。例えば『Blue Prince』というパズルゲームは、開発者が一人で作り上げたもので、あまり知られていなかったものの高い評価を受けています。この記事では、そうした「インディーゲームの精神」により近い、小さなチームが独自のアイデアで作ったゲームを中心に紹介しています。なお、紹介されているゲームはすべて従来のWeb2ゲームで、暗号通貨やブロックチェーンの要素は含まれていません。
Ball x Pit
「BALL x PIT(ボール・ピット)」は、巨大な穴の縁にある街を管理しながら、その穴の中に資源を求めて潜っていくゲームです。『Vampire Survivors』のように、アンロック可能なキャラクターが複数いて、それぞれ特徴があります。プレイヤーはボールを発射して敵を倒すのですが、ボールには電気や火などの特殊効果を付けられ、組み合わせや進化によって毎回違ったプレイ感が楽しめます。『Vampire Survivors』が好きな方には特におすすめです。
Blue Prince
先ほども触れた『Blue Prince』は、一人の開発者による一人称視点のパズルゲームです。毎日レイアウトが変わる屋敷の秘密の46番目の部屋を目指し、カードゲームのドラフトのように部屋を選びながら謎を解いていきます。難解なパズルと謎が絡み合い、メモを取りながらじっくり挑むタイプのゲームです。
Look Outside
『Look Outside』は、90年代のスーパーファミコン風のピクセルアートで描かれたサバイバルホラーゲームです。プレイヤーはアパートに閉じ込められ、外を見ると人がモンスターに変わってしまう世界で生き延びなければなりません。ターン制の戦闘や探索が特徴で、緊張感のある体験が味わえます。
Luto
心理ホラーの『Luto』は、リアルに描かれた家の中をループしながら探索するゲームで、時間が経つにつれて家の構造が変化し、より不気味な空間へと変わっていきます。ホラー小説『House of Leaves』の世界観に近いとも言われており、独特の恐怖体験が楽しめそうです。
No I'm Not a Human
終末世界を舞台にした『No I'm Not a Human』では、家の中に閉じこもりながら、訪問者が人間か「ビジター(偽装した存在)」かを見極めてドアを開けるか判断します。『Papers, Please』のような情報収集と判断のメカニクスがあり、アポカリプスの不安感を独特のアートで表現しています。
Schedule I
『Schedule I』は、かつてのグラフ電卓ゲーム『Drug War』を彷彿とさせる作品で、プレイヤーは新しい街でドラッグ帝国を築くことを目指します。製造や販売、ライバルや警察との銃撃戦もあり、協力プレイも可能です。
The Drifter
『The Drifter』は、オーストラリアを舞台にしたポイント&クリックのアドベンチャーゲームで、主人公が故郷に戻り葬儀に参加する物語です。時間ループの要素があり、問題解決にクリエイティブなアプローチが求められます。
Wanderstop
『Wanderstop』は、戦いに敗れた戦士が森の中の静かな喫茶店に入り、そこから抜け出せなくなるという物語。『The Stanley Parable』の制作者による作品で、コージーゲームの意味や燃え尽き症候群をテーマにしています。進行要素が少ないため、好みが分かれるかもしれませんが、ジャンルへの深い洞察が感じられます。
今回紹介したゲームは、どれも大手の支援を受けずに独自の世界観やゲーム性を追求した作品ばかりです。インディーゲームの「精神」を感じられるタイトルとして注目されています。これからもこうしたユニークなゲームがどんどん登場してくると思うので、引き続きウォッチしていきたいですね!
