ハーバード 大学 が ブラックロック ビットコイン ETF に 大幅 投資 増加!

みなさん、こんにちは。今回は、ハーバード大学がブラックロックのビットコインETFへの投資を大幅に増やしたという話題をお伝えします。

ハーバード大学、ブラックロックのビットコインETFに250%超の投資増加

ハーバード大学の資産運用を担当するハーバード・マネジメント・カンパニーは、今年初めにブラックロックのビットコインETF「iShares Bitcoin Trust ETF(IBIT)」への投資を開始しましたが、2025年第3四半期にその保有株数を約250%以上増やしました。9月30日時点で約680万株、評価額は約4億4,280万ドル(約600億円)に達しています。

ちなみに、8月時点では約190万株、1億1,660万ドル相当の保有でしたので、かなりの増加です。

大学がETFに投資するのは「非常に珍しい」

ブルームバーグのETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏によると、大学の基金がETFに投資するのは「非常に珍しく、難しいこと」だそうです。ETFへの投資は機関投資家の中でも特に慎重な大学基金にとってはハードルが高いとされています。

今回のハーバードの投資はETFに対する一種の「承認」とも言えますが、全体の基金の1%程度に過ぎないとのことです。それでも、IBITはハーバードの申告書の中で最大の投資先であり、第3四半期で最も大きく増やしたポジションとなっています。

その他の投資動向:テック株や金のETFも増加

ハーバードの他の投資先としては、アマゾン、メタ、マイクロソフト、アルファベット(グーグルの親会社)などの米国大手テクノロジー企業が中心です。また、フィンテックのKlarnaに約1,680万ドル、台湾の半導体大手TSMCに約5,910万ドルの新規投資も行っています。

さらに、金価格の上昇を見越してか、金に連動するETF「SPDR Gold Shares(GLD)」の保有株数を約33万3,000株から約66万1,000株にほぼ倍増させ、評価額は約2億3,510万ドルに達しています。

ビットコイン価格の動きとETFの流出

一方で、ビットコインETF全体では、ビットコイン価格が10万ドルを下回った影響もあり、直近の1週間で約11億ドルの資金流出が見られました。ビットコイン自体も95,000ドルを下回り、一時は93,029ドルまで下落しています。

今回のハーバードの動きは、大学のような伝統的な機関がビットコインETFに対して一定の信頼を示したとも受け取れますが、全体の投資比率はまだ控えめです。今後、他の大学や機関がどのように動くのか注目されますね。

引き続きウォッチしていきたいですね!