Coinbase 新サービスまとめ!株式・AI投資も開始
みなさん、こんにちは。今回は Coinbase が年末に開催した「システムアップデート」カンファレンスで発表した新サービスについて、初心者の方にも分かりやすく解説していきます。
Coinbase が株式取引をスタート
Coinbase はこれまでの仮想通貨取引所の枠を超え、株式取引をプラットフォームに追加すると発表しました。アメリカでの提供が始まっており、Robinhood や eToro といった既存の株式+仮想通貨取引サービスと競合する形です。Coinbase は「世界中どこからでも 24 時間 365 日、株や ETF の取引ができる」という新しい体験を目指しているそうです。
Kalshi と提携した予測市場の導入
また、Kalshi という予測市場プラットフォームと組み、スポーツや政治などのイベントに賭けることができる予測市場も展開予定です。予測市場は今後数年で大きく成長すると見込まれており、Coinbase はこの分野でも他の大手と競争していくようです。
AI を活用した投資アドバイザー「Coinbase Advisor」
さらに、AI を使った投資アドバイザーも発表されました。これはユーザーの質問や最新ニュースをもとに、仮想通貨や株式、予測市場への投資アドバイスを提供するツールで、現在は一部ユーザー向けにベータ版が公開されています。経験豊富なポートフォリオマネージャーが監修しているとのことです。
カスタムステーブルコインの提供
Coinbase は USDC を裏付けとした「カスタムステーブルコイン」も提供予定で、企業が自社ブランドを取引に組み込める仕組みを目指しています。すでに Solflare や Flipcash、R2 といったウォレットやプロトコルと連携して準備を進めているそうです。
オフチェーン資産のトークン化「Coinbase Tokenize」
CEO の Brian Armstrong 氏は、オフチェーンの資産をブロックチェーン上に移すためのワンストップサービス「Coinbase Tokenize」を発表しました。発行から保管、コンプライアンス、取引まで一括で管理できるプラットフォームで、金融機関の間で注目されているトークン化の波に乗ろうとしています。
Solana トークンの分散型取引拡大
Solana トークンの分散型取引も強化され、Jupiter という分散型取引所のアグリゲーターと連携。これにより、新しいトークンが生まれたらすぐに Coinbase アプリ内で取引可能になるとのこと。今後は他のネットワークも追加予定です。
先物・永久先物取引の拡充
先物や永久先物の取引も簡単にできるように改良され、米国のユーザーはより少ない資金で取引が可能に。税制面でのメリットもあるそうで、30種類以上の契約がすでに利用可能で、今後さらに増やしていく計画です。
Ethereum レイヤー2「Base」のグローバル展開
Coinbase の Ethereum レイヤー2 ブロックチェーン「Base」も 140 か国以上で利用可能になりました。ただし、ユーザーが期待しているネイティブトークンの発行についてはまだ発表がありません。Base はウォレットアプリのリブランドから始まった「オールインワンアプリ」構想の一環です。
今回の発表を見ると、Coinbase は単なる仮想通貨取引所から、株式や予測市場、AI 投資アドバイザー、トークン化など多角的な金融プラットフォームへと進化しようとしているのが分かります。これからの動きが非常に楽しみですね。引き続きウォッチしていきたいですね!
