ビットコイン マイニング最新動向まとめ
みなさん、こんにちは。今回はビットコインのマイニング状況について最新の動きをお伝えします。
ビットコインのハッシュレートが過去最高を記録
10月にビットコインのマイニングに使われる計算能力、いわゆるハッシュレートが1.13ゼタハッシュ毎秒(Zh/s)と過去最高を更新しました。これはマイニングに参加する人や設備が増えたことを示しています。特にカザフスタンや中東地域での拡大が大きな要因とされています。
ハッシュレートが高いことはネットワークの安全性や分散性を高めるために重要ですが、必ずしもマイナーの利益が増えるわけではありません。
マイニングの利益は減少傾向に
実際には、10月の1エクサハッシュ毎秒あたりの1日収益は9月と比べて7%減少し、5万2千ドルから4万8千ドルに下がりました。さらにビットコインの価格下落も影響し、マイニング報酬の価値を示す「ハッシュプライス」は月初から約12%も下がっています。
マイナーはコスト増と難易度上昇で苦戦中
ビットコイン価格の下落に加え、エネルギーコストの上昇もマイナーの負担を増やしています。特に電力網に直接つながっていないマイナーは、石油やガスの価格上昇の影響を受けやすい状況です。欧米の一部地域では電力の供給制限もあり、これらの要因からハッシュレートは近いうちに減少する可能性が指摘されています。
専門家によると、11月はエネルギーコストや天候の影響でハッシュレートの成長が一時的に鈍化し、難易度調整でマイニングの難しさが少し下がることで、小規模マイナーには一時的な救いになるかもしれないとのことです。
今回の状況を見ると、ビットコインのマイニングは単に計算能力が増えれば良いというわけではなく、価格やエネルギーコスト、マイニング難易度など複数の要素が絡み合っていることがわかりますね。今後の動きも注目していきたいところです。引き続きウォッチしていきたいですね!
