YouTube が PayPal PYUSD で報酬支払い開始!

みなさん、こんにちは。

YouTube が米国クリエイター向けに PayPal のステーブルコイン PYUSD での報酬支払いを開始

最近の報告によると、YouTube は米国のクリエイターに対して、報酬の受け取り方法として PayPal のステーブルコイン「PYUSD」を選べるようにしました。これは PayPal の暗号通貨部門の責任者も認めている取り組みで、YouTube はすでに PayPal のサービスを利用していることから、この新しい支払いオプションを導入した形です。

この仕組みは、YouTube 側が直接暗号資産を扱う必要がなく、PayPal の企業向け支払いネットワークを活用しているため、プラットフォームとしての負担を抑えつつ、デジタル決済の選択肢を広げる狙いがあるようです。

PYUSD の特徴と市場での位置づけ

PYUSD は 2023 年 8 月に Paxos を発行元としてローンチされ、PayPal のエコシステム内でのスムーズな通貨変換や国際送金、サブスクリプション支払い、ベンダーへの支払い、ほぼ即時決済を目指して設計されています。特に銀行の遅延を減らし、価格変動リスクからユーザーを守ることに重点が置かれています。

また、PYUSD は Visa のステーブルコイン決済プラットフォームにも対応しており、Global Dollar(USDG)や Circle の EURC と並んでサポートされています。暗号資産情報サイト CoinGecko によると、PYUSD は時価総額約 39 億ドルで、ステーブルコインの中で 6 番目に大きな規模を持つトークンに成長しているとのことです。

今回の YouTube と PayPal の連携は、クリエイターがより柔軟に報酬を受け取れる環境を作る一方で、暗号資産の利用をより身近に感じられるきっかけにもなりそうです。今後もこうした大手プラットフォームの動きには注目していきたいですね。引き続きウォッチしていきたいですね!