バークレイズ が狙う ブロックチェーン 銀行革命

みなさん、こんにちは。今回はイギリスの大手銀行バークレイズが、ブロックチェーン技術の導入を検討しているというニュースをお伝えします。

バークレイズ、ブロックチェーン技術の導入を模索中

バークレイズは現在、ブロックチェーン関連の技術提供者から情報収集を行っているそうです。具体的には、トークン化された預金やステーブルコインを使った決済の可能性を探っているとのこと。これは、銀行がデジタル資産やブロックチェーン技術を活用して、より効率的で透明性の高い金融サービスを提供しようとしている動きの一環と考えられます。

ステーブルコイン決済のスタートアップへの投資も

今年初めには、バークレイズはステーブルコインの決済を手がけるスタートアップ「Ubyx」に投資しています。バークレイズのデジタル資産部門の責任者は、規制された金融機関がシームレスに接続できるインフラを提供するために、専門的な技術が重要になると述べています。

他の大手銀行も続々と参入

もしバークレイズがトークン化された預金やステーブルコインの導入を決めれば、JPMorganやシティバンク、バンク・オブ・アメリカなど、すでにこの分野に進出している大手銀行の仲間入りをすることになります。例えば、JPMorganはすでに「JPMD」というトークン化された預金をイーサリアムのレイヤー2ネットワークで展開し、顧客がデジタル資産で支払いを行える仕組みを提供しています。

株価への影響は限定的

このニュースが出た直後、バークレイズの株価は市場全体の下落の影響もあり約4%下がりましたが、過去1年間で約54%上昇していることから、長期的には投資家の期待もあるようです。

今回の動きは、伝統的な金融機関がブロックチェーンや暗号資産の技術をどのように取り入れていくのか、その方向性を示す興味深い事例と言えそうです。今後どのようなサービスが登場するのか、引き続きウォッチしていきたいですね!