Strategy の大規模 BTC 購入と STRC 最新動向!

みなさん、こんにちは。今回は、ビットコインを大量に購入している企業「Strategy」についての最新情報をお伝えします。

Strategyの今年最大のビットコイン購入

先週、Strategyは約15億7,000万ドル相当のビットコインを購入しました。これは今年に入ってからの最大の買い付けで、22,337BTCを手に入れています。この動きは、同社の変動金利優先株「STRC」への需要が高まっていることと連動しています。

STRCの発行で約12億ドルを調達

同時に、Strategyは配当付きのSTRCを通じて約12億ドルを調達しました。これは前週の3億7,700万ドルから大幅に増加した数字です。STRCは7月に登場して以来、普通株式に代わる資金調達手段として活用されており、現在は年利11.5%、月々約0.9583ドルの配当が支払われています。

ビットコイン保有量と株価の動き

バージニア州タイソンズコーナーに拠点を置くStrategyは、現在約76万1,000BTCを保有しており、その価値は約558億ドルにのぼります。ビットコイン価格は最近7万3,340ドル前後で推移しており、同社の平均購入価格約7万6,700ドルに近づいています。これにより、先週の時点での含み損は約17億ドルにまで縮小しました。

株価は先週の月曜日に45日ぶりの高値となる148ドルを記録し、その後も4%上昇して145.40ドルで取引されています。ただし、過去6か月間では56%以上下落している点は注目が必要です。

STRCの価値上昇と今後の展望

STRCの時価総額は約50億ドルに達し、過去1か月で30%の価値上昇を見せています。Strategyの共同創業者兼エグゼクティブチェアマンは、このSTRCを「会社のiPhone的な瞬間」と表現しています。STRCの価格が100ドルを超えると、同社は追加発行を行い価格を調整し、その資金でビットコイン保有をさらに拡大する方針です。

配当負担と資金繰りの課題

STRCの発行増加により、Strategyの配当負担は月間10億ドルを超えています。このコストの持続可能性については投資家から懸念もあり、同社は22億5,000万ドルの現金準備金を確保して対応しています。

ビットコイン売却の可能性

予測市場「Myriad」では、Strategyが2026年末までにビットコインを売却する確率は17%と見られており、1か月前の27%から減少しています。これは、同社が引き続きビットコインの最大の法人保有者であり続ける意向を示唆しているかもしれません。

今回の動きは、ビットコイン価格の変動や資金調達の新たな手法としてのSTRCの活用が絡み合い、非常に興味深い展開となっています。今後もStrategyの動向やSTRCの市場での評価に注目していきたいですね。引き続きウォッチしていきたいです!