Polymarket の「救出日」賭けに議員が激怒!倫理問題浮上

みなさん、こんにちは。今回は、アメリカの民主党議員が予測市場プラットフォーム「Polymarket」に対して強い批判をした話題をお伝えします。

Polymarketでの「救出日」予測に議員が激怒

民主党のセス・モールトン議員が、イラン上空で撃墜されたアメリカ空軍の隊員が救出される日をユーザーが賭けの対象にできることに対し、「これはひどい」と強く非難しました。彼は「彼らはあなたの隣人かもしれないし、友人や家族かもしれない。そんな人たちが救出されるかどうかを賭けの対象にするなんて、非常に不快だ」とSNSでコメントしています。

ちなみに、トランプ前大統領が救出された2人目の隊員について発表したのは、その数日後のことでした。

「ディストピア的な死の市場」との指摘と対応

モールトン議員はPolymarketを「ディストピア的な死の市場」と表現し、ドナルド・トランプ・ジュニア氏がこのプラットフォームに投資していることも指摘しました。さらに、彼は自身のスタッフに対して、PolymarketやKalshiのような予測市場への参加を禁止する措置を取っています。

これに対し、Polymarketは問題の市場をすぐに閉鎖し、「社内のチェック体制をすり抜けてしまったことを調査中」とコメントしました。彼らは「このような市場は掲載されるべきではなかった」と認めています。

過去にもイラン関連の大規模な取引が

Polymarketは以前にも、アメリカとイスラエルによるイランへの空爆に関連した契約で数億ドル規模の取引があったことが報じられています。こうした予測市場が政治的・軍事的な重大事を賭けの対象にすることには、賛否両論があるようです。

今回の件は、予測市場の倫理的な側面や規制のあり方について改めて議論を呼びそうです。個人的には、こうした市場がどこまで許容されるべきか、今後の動向を注視していきたいと思います。引き続きウォッチしていきたいですね!