Cypherpunk が Zcash に本格参入!最新動向解説
みなさん、こんにちは。今回は、注目のデジタル資産関連のニュースをわかりやすくお伝えします。
Cypherpunk Technologies が Zcash に特化した資産運用を開始
もともとがん治療の研究を行っていた Cypherpunk Technologies(旧 Leap Therapeutics)が、デジタル資産分野に大きく舵を切りました。彼らは、Winklevoss Capital が主導する約 5,890 万ドル(約 70 億円)規模の資金調達を完了し、Zcash(ZEC)に特化した資産運用戦略をスタートさせています。
Winklevoss Capital は、Facebook の和解金や初期のビットコイン投資で得た資産を運用するファミリーオフィスで、テクノロジーやフィンテック、ゲームなど幅広い分野に投資しています。
Zcash とは?
Zcash はビットコインのコードをベースに作られた暗号通貨で、特に「ゼロ知識証明(zero-knowledge proofs)」という技術を使い、取引のプライバシーを高めているのが特徴です。つまり、取引の内容を公開せずに正当性だけを証明できるため、より匿名性の高い取引が可能になります。
Cypherpunk の動きと今後の展望
Cypherpunk は約 2 0 万 3,775 ZEC を約 5,000 万ドルで取得しました。1 ZEC あたり約 245 ドルの平均価格での購入です。これにより、Zcash は Arthur Hayes 氏の Maelstrom ポートフォリオに次ぐ、2 番目に大きな資産となっています。ちなみに、Zcash の価格は今年 10 月以降、700% も上昇しているそうです。
また、Cypherpunk は 2025 年第 3 四半期の決算も発表しており、純損失は 330 万ドルに減少。資金調達前の現金は 970 万ドルでした。今回の資金調達により、デジタル資産の運用にさらに注力していく姿勢がうかがえます。
この動きは、伝統的なバイオテクノロジー企業が Web3 や暗号資産の分野に進出する一例としても興味深いですね。Zcash のようなプライバシー重視の暗号通貨に対する注目が高まっていることも感じられます。
引き続きウォッチしていきたいですね!
