元 FTX トップが挑む 新取引所 AX 発表!

みなさん、こんにちは。

元 FTX US のトップが新たな取引インフラ構築に向けて資金調達

元 FTX US の社長であるブレット・ハリソン氏が率いる Architect Financial Technologies が、3,500 万ドルの資金調達に成功したというニュースが報じられました。このシカゴ拠点のスタートアップは、2023 年初頭に設立され、機関投資家向けの取引ソフトウェアを開発しています。

対象はデリバティブ(金融派生商品)、株式、先物、オプション、そしてデジタル資産市場で、アルゴリズム取引の実行支援や市場の可視化、裁量取引、リスク管理など多様なツールを提供しています。

グローバル展開と規制対応も視野に

Architect はヨーロッパやアジア太平洋地域への拡大を計画しており、NFA 登録の Architect Financial Derivatives LLC や FINRA 登録の Architect Securities LLC といった規制に準拠した子会社も運営しています。これにより、法令遵守を重視したサービス展開を目指しているようです。

著名なフィンテック投資家からの支援

今回の資金調達は、2024 年に実施された 1,200 万ドルのラウンドに続くもので、Coinbase Ventures、Circle Ventures、SV Angel、SALT Fund、P2P Validator といった著名な投資家が支援しています。調達資金は、ブローカレッジ事業の拡大やトークン化資産の開発に充てられ、特にデリバティブ取引の急増に対応する狙いがあるようです。

新たな取引所「AX」のローンチ

さらに、10 月には「AX」という取引所を立ち上げ、従来の資産に対しても暗号資産のような永久先物取引を提供しつつ、セキュリティ強化と規制監督の両立を図っています。

今回の動きは、機関投資家向けの取引環境がより高度化・多様化していることを示しているのかもしれません。特に、元 FTX の幹部が新たな挑戦を始めている点は注目に値しますね。引き続きウォッチしていきたいですね!