Bitmine が 2億ドル相当 ETH をステーキング開始!

みなさん、こんにちは。今回は、イーサリアム(ETH)に関する大きな動きについてお伝えします。

Bitmine が約 2億1900万ドル相当の ETH をステーキングに投入

大手イーサリアム保有企業の Bitmine が、約 7万4880 ETH(約 2億1900万ドル相当)をイーサリアムのプルーフ・オブ・ステーク(PoS)プロトコルに預け入れ、初めてのステーキング運用を開始しました。

Bitmine は現在、約 406万6千 ETH を保有しており、今回の動きはその一部を使った試験的なステーキングと見られています。ステーキングの年利は約 3.12%とされており、全額をステーキングすれば年間で約 12万6800 ETH、現在の価格で約 3億7100万ドルの報酬が期待できる計算です。

この動きは、Bitmine がイーサリアムを長期保有しつつ、資産からの収益を増やそうとしていることを示唆しています。ただし、ステーキングした ETH は引き出す際にネットワークの状況によって待機期間が必要なため、すぐに売却したい資産には向かない点もあります。

Bitmine の戦略とイーサリアム市場の展望

Bitmine はこれまで、戦略的にイーサリアムを積み上げてきましたが、今回のステーキング開始はその保有資産を活用してパッシブインカムを得る新たな一歩といえそうです。初回の約 2億ドル規模の投入は、今後の全額ステーキングに向けたインフラのテストとも考えられます。

Bitmine 会長トム・リー氏のイーサリアム価格予測

また、Bitmine の会長であるトム・リー氏は、2026年初頭にイーサリアムの価格が 7,000ドルから 9,000ドルに達する可能性を示唆しています。彼は、今後 5~10年の暗号資産市場の見通しは良好であり、ウォール街があらゆる資産のトークン化を進めることでイーサリアムの利用価値が高まると述べています。

さらに、イーサリアムが従来の決済システムと競合するようになれば、価格は最終的に 2万ドルに達する可能性もあると予想しています。市場の一時的な調整については、2022年の FTX 崩壊時のような清算イベントと比較し、回復には数週間かかると説明しました。

トム・リー氏はビットコインについても言及し、金の時価総額が約 30兆ドルに達する中で「金への羨望」があると表現しています。

今回の Bitmine の動きは、イーサリアムの長期的な成長とステーキングによる収益化の可能性を示す興味深い事例と言えそうです。今後の価格動向やステーキングの拡大に注目していきたいですね。引き続きウォッチしていきたいですね!