XRP DeFi を変える Flare Network 最新動向
みなさん、こんにちは。今回は XRP の DeFi 界隈で注目されている Flare Network の動きについてお話しします。
Flare Network が XRP の DeFi エコシステムでトップに
Flare Network は、XRP をラップしたトークン「FXRP」のローンチをきっかけに、XRP 関連の EVM 対応 DeFi エコシステムとして最大規模になったようです。FXRP の登場でネットワークの TVL(Total Value Locked:預け入れられた資産の総額)が約 38% 増加し、現在は約 8,620 万ドルに達しています。
特に 10 月 19 日には Flare がさらに 1,500 万 XRP をブリッジしており、これが TVL の増加を後押ししたと見られています。
Flare が XRP に DeFi の新たな可能性をもたらす
Flare の発表によると、FXRP は信頼不要のラップドトークンで、これにより XRP 保有者は従来の XRP Ledger ではできなかったイールド獲得やレンディングといった DeFi 活動に参加できるようになりました。Flare の共同創設者である Hugo Philion 氏は、これを「XRP エコシステムの転換点」と表現しています。
また、FXRP は Xaman ウォレットから直接ミント(発行)できるようになっており、これが新規ユーザーの参入障壁を下げているとのことです。
ちなみに XRP Ledger 自体もネイティブの分散型取引所(DEX)や自動マーケットメイカー、コンプライアンス機能を備えていますが、レンディングなどのネイティブな DeFi プロトコルはまだ十分ではないようです。Flare の技術がこのギャップを埋める役割を果たしていると言えそうです。
こうした動きは XRP が単なる送金手段から、より多様な金融サービスを提供するプラットフォームへと進化しつつあることを示しているのかもしれませんね。今後の展開に注目しつつ、引き続きウォッチしていきたいですね!
