AI で簡単!自分だけのアプリ作成時代到来
みなさん、こんにちは。今回は、AI の進化によって誰でも自分だけのアプリを簡単に作れる時代が来ている、という話題をお届けします。
AI と「バイブコーディング」で個人アプリが急増中
ある女性、レベッカ・ユーさんは、友達と食事場所を決めるのにいつも迷ってしまうことに疲れて、自分で飲食店をおすすめしてくれるアプリ「Where2Eat」をわずか7日間で作り上げました。彼女はプログラミングの専門家ではありませんが、AI ツールの Claude や ChatGPT を活用して開発を進めたそうです。
このように、技術的な知識があまりなくても AI の力を借りて自分専用のアプリを作る「バイブコーディング(vibe coding)」が広がっています。これらのアプリは「マイクロアプリ」や「パーソナルアプリ」と呼ばれ、作り手本人や限られた人だけが使い、必要がなくなれば消してしまうことが多いのが特徴です。
ウェブアプリからモバイルアプリへ、広がる可能性
これまでもノーコードツールでウェブアプリを作ることはできましたが、最近はモバイル向けの個人アプリも作りやすくなってきています。とはいえ、iPhone でアプリを使うには Apple の開発者登録が必要だったりと、まだハードルはあります。
しかし、Anything や VibeCode といったスタートアップが資金調達をして、より簡単にモバイルアプリを作れる環境を整えつつあります。これにより、まるで SNS や Shopify のように、誰でも気軽に自分のアプリを持てる時代が近づいていると言えそうです。
「自分だけのためのアプリ」がもたらす新しい価値
もちろん、個人で作るアプリは時間がかかったり、バグやセキュリティ面で課題があったりもします。しかし、心臓の不整脈を記録するアプリや、駐車違反の支払いを自動化するアプリなど、個人のニーズにぴったり合ったものが作れるのは大きな魅力です。
また、あるメディア戦略家の方は、医者から勧められたアプリが使いにくかったため、自分でアレルギー管理アプリを作り、家族で使っているそうです。こうした「自分のためのアプリ」が、今後はコミュニティの問題解決や新しいイノベーションにつながる可能性も期待されています。
個人的には、AI の力でプログラミングの敷居が下がり、誰もが自分の生活に合ったツールを作れる時代が来ているのはとても面白いと思います。まだまだ発展途上の分野ですが、これからどんなユニークなアプリが生まれてくるのか、引き続きウォッチしていきたいですね!
