The White Whale が MEXC アドバイザー就任を断った理由とは?
みなさん、こんにちは。今回は、人気の暗号資産トレーダー「The White Whale(ホワイトホエール)」が、取引所 MEXC に対する無償アドバイザー就任の申し出を撤回したという話題をお伝えします。
MEXCへのアドバイザー就任を断った理由
The White Whale は、MEXC の「透明性」をうたう姿勢に疑問を持ち、特に「Proof of Reserves(準備金証明)」の仕組みを批判しています。彼によると、取引所が保有資産のウォレットアドレスを公開しても、負債のリストが独立して検証されていなければ意味がないとのことです。つまり、資産だけを見せて負債を隠すのは「透明性を装った誤解を招くマーケティング」に過ぎないと指摘しています。
この指摘に対し、MEXC は「何もないよりはマシだろう」と返答しましたが、The White Whale は「実際には意味がない」と強く反論しました。
ユーザー資金の没収と取引履歴の消去
さらに問題視しているのは、MEXC がユーザーの資金を没収し、その後に取引履歴を消去している点です。あるユーザーが約4,000ドルの資金を没収された事例を The White Whale に報告しましたが、MEXC は「疑わしい行為がある場合」というあいまいなリスク管理規定を根拠に資金を保持しています。
没収後に取引履歴が消されたことで、ユーザーが無実を証明する手段が奪われてしまったと批判しています。The White Whale は、自身が過去に3百万ドルのケースで公に戦った経験から、MEXC は彼の行動を学び、より小額の資金でも厳しく対応しているのではないかと推測しています。
また、The White Whale は MEXC に対して秘密保持契約(NDA)を求めましたが、「非中傷条項」が含まれていたため拒否し、「もしこれがただの見せかけなら、いつでも公に指摘する権利を持つ」と伝えています。
今回の件は、取引所の透明性やユーザー資金の扱いに関して、まだまだ課題が多いことを示しているようです。The White Whale のような影響力のある人物が声を上げることで、業界全体の改善につながる可能性もありますね。引き続きウォッチしていきたいですね!
