ETH ホエール大量買い増しの真相とは?
みなさん、こんにちは。今回はイーサリアム(ETH)の価格が下落している中でも、大口保有者、いわゆる「ホエール」が大量にETHを買い増しているという話題をお届けします。
イーサリアムのホエールが買い増しを続ける
最近の市場調整でETHの価格が約3,000ドルまで下がったタイミングで、複数のホエールが積極的に買い増しを行っています。特に、ある匿名のホエールは過去10日間で約38万5,000ETH、約13億8,000万ドル相当を購入したと報告されています。
このホエールは現物で約5億6,390万ドル分のETHを保有し、さらに分散型レンディングプラットフォームのAaveを利用して約8億1,870万ドル分のETHを借り入れているとのこと。さらに、最近だけで1億500万ドル分のETHを追加購入したそうです。
また、別のホエールもAaveで約8万3,800ETH(約2億8,860万ドル)を預け入れ、1億2,289万ドルのステーブルコインを借りてETHを買い増しているという動きも見られます。
こうした動きは、BitMineという企業も同様で、先週だけで約11万ETHを追加し、合計で約350万ETH(約125億ドル相当)を保有。これにより、BitMineは最大の企業系ETH保有者となっています。
これらの動きから、ホエールや機関投資家は今回の価格下落を買いの好機と捉えている可能性があると見られています。
ETH価格は4,000ドルを目指すか?
テクニカル分析の観点からは、ETHの価格は日足チャートでV字回復の形を形成しつつあるようです。現在は100日移動平均線の約3,450ドル付近を試している段階で、ここを突破できれば4,172ドルのネックラインを目指す動きが期待されています。
この水準まで上昇すれば、現在価格から約21%の上昇となります。複数のアナリストは、12月までに4,000ドル台に回復する可能性を指摘しており、その根拠としてはフォールイングウェッジのブレイクアウトや取引所のETH供給減少、そしてイーサリアムの2,000億ドル規模のトークン化された経済圏の存在が挙げられています。
今回の情報は投資アドバイスではなく、あくまで市場の動向を伝えるものです。投資判断はご自身で慎重に行ってくださいね。
個人的には、ホエールの買い増しが続いているのは短期的な回復期待の表れかもしれませんが、市場は常に変動するので油断は禁物だと思います。とはいえ、こうした動きを見るとETHの今後の動向が気になりますね。引き続きウォッチしていきたいですね!
