BPCE 銀行が仮想通貨購入をアプリで開始!
みなさん、こんにちは。今日はフランスの大手銀行グループ、BPCEが新たにビットコインやイーサリアム、ソラナ、USDCといった主要な仮想通貨を自社のアプリから直接購入できるサービスを段階的に開始するというニュースをお伝えします。
BPCEの仮想通貨サービス開始の概要
BPCEはフランスで2番目に大きな銀行グループで、まずは約200万人の顧客を対象に、グループ傘下の29の地域銀行のうち4行でサービスをスタートさせます。具体的には、Banque Populaire Île-de-FranceやCaisse d’Épargne Provence-Alpes-Côte d’Azurなどが最初の導入先です。
このサービスでは、既存の銀行アプリ内で専用のデジタル資産アカウントを開設し、月額2.99ユーロの利用料と取引ごとに1.5%の手数料がかかる仕組みです。アカウントの管理はBPCEの子会社であるHexarqが担当します。
背景と今後の展開
Hexarqは昨年、フランスのデジタル資産サービス提供者としての正式な認可(PSAN)を取得しており、これを機にBPCEはこれまで控えめだった仮想通貨分野への本格的な参入を進めています。今回の段階的な展開は2026年までにグループ全体に広げる計画です。
この動きは、フランスが欧州の仮想通貨規制枠組み「MiCA(Markets in Crypto-Assets)」の導入を加速させていることや、米国の大手取引所ジェミニなどがフランス市場に参入している状況とも連動しているようです。
まとめと感想
銀行大手が自社のアプリで仮想通貨の売買を可能にするのは、ユーザーにとっては非常に便利なサービスとなりそうです。特に既存の銀行口座と連携しているため、仮想通貨に初めて触れる人でも比較的スムーズに利用できるかもしれませんね。一方で、手数料やセキュリティ面の詳細も気になるところです。
今後、BPCEのサービスがどのように広がり、フランスの仮想通貨市場にどんな影響を与えるのか、引き続きウォッチしていきたいですね!
