XRP ETF が今週開始か?最新動向まとめ
みなさん、こんにちは。
Canary CapitalのXRP ETFが今週にも取引開始か
今週、Canary Capitalが提出した規制当局への申請により、XRPに特化した新たなETF(上場投資信託)がナスダック市場で取引を開始する可能性が出てきました。Canary Capitalはテネシー州ナッシュビルに拠点を置く会社で、米国証券取引委員会(SEC)に必要な8-Aフォームを提出しています。このETFは時価総額で4番目に大きいデジタル資産であるXRPの現物価格に連動する仕組みです。
ブルームバーグのシニアETFアナリスト、エリック・バルチュナス氏によると、申請はほぼ整っており、取引開始は祝日明けの水曜か木曜になる見込みとのこと。ただし、まだ確定ではないため、今後の動向に注目が必要です。
既存のXRP ETFと市場の反応
今回のCanaryのETFは、9月に登場したRex-OspreyのXRP ETF(ティッカー:XRPR)に続く2つ目の米国市場でのXRP連動ETFとなります。XRPRは初日の資金流入が3800万ドルを超え、現在は1億3800万ドル以上の資産を運用しています。
etf.comのシニアアナリスト、スミット・ロイ氏は、XRPに対する投資家の関心が高いことから、CanaryのETFも大きな資金流入を期待できると話しています。さらに、2週間前に登場したBitwiseのソラナ(Solana)ETFも500百万ドル規模に成長しており、ビットコインやイーサリアム以外の暗号資産に投資できるファンドへの需要が高まっていることがうかがえます。
暗号資産ETF市場の広がり
Canary Capitalの申請は、昨年登場し現在約1390億ドルと210億ドルの資産を運用するビットコインとイーサリアムのETFの成功を背景にしています。これらのETFの登場と米国の規制環境の改善により、現在SECには90以上の暗号資産関連のファンド申請が審査中です。単一の仮想通貨に連動するものや複数トークンを組み合わせたもの、さらには様々な投資戦略を持つファンドも含まれています。
XRPの価格動向
記事執筆時点で、XRPの価格は1コインあたり約2.40ドルで、24時間で約6%下落しています。7月の最高値3.65ドルからは約30%下回っている状況です。
今回のCanaryのETF申請は、XRPに投資したい人にとって新たな選択肢となりそうです。ETFは手軽に市場に参加できる手段として人気が高まっているので、今後の動きに注目したいですね。引き続きウォッチしていきたいですね!
