米国 スポット ビットコイン ETF に資金急増!
みなさん、こんにちは。
米国のスポットビットコインETFに約10億ドルの資金流入
最近のデータによると、米国のスポットビットコインETF(上場投資信託)に対して、先週だけで約9億9600万ドルの純資金流入がありました。これはここ3か月で最も良いパフォーマンスで、1月初旬に記録した14億ドル超の流入以来の大きな動きとなっています。
特に金曜日には、1日だけで6億6390万ドルもの資金が流入し、週の中でも突出した数字となりました。週の初めには2億9100万ドルの資金流出があったものの、その後の数日間で大きく巻き返しています。これにより、スポットビットコインETFの純資産総額は1010億ドルを超え、取引量も日々48億ドル近くに達しています。
世界情勢の緊張緩和がリスク資産への関心を後押し
暗号資産の専門家によると、世界的な緊張状態が固定的に続くと見なすのではなく、緩和に向かう可能性を市場が織り込み始めているようです。特に米国とイランの関係改善の兆しが、伝統的な安全資産である米ドルの需要を減少させています。
連邦準備制度(FRB)は依然として慎重な姿勢を崩しておらず、金利の引き下げ期待はあまり高まっていません。一方で、米国債の需要や長期的な高利回りに対する懸念から、従来の「リスクフリー」資産への信頼が揺らいでいることもドル安の一因となっています。これがビットコインやその他の代替資産への投資を後押ししているようです。
先週金曜日、イラン外相の発表を受けて、米国大統領がホルムズ海峡が現在の停戦が続く限り商業航行に再び開放されることを認めました。世界の重要な石油輸送ルートの一つに対する懸念が和らいだことで、市場は即座に反応。ビットコインの価格は7万8000ドルを超え、原油価格は10%以上下落し、1バレル約85ドルとなりました。
まとめ
今回の動きは、世界の地政学的な緊張緩和がリスク資産への資金流入を促し、特にビットコインETFに大きな追い風となっていることを示しているようです。伝統的な安全資産の需要が揺らぐ中で、暗号資産が新たな投資先として注目されているのかもしれませんね。今後もこうした動きがどのように展開していくのか、引き続きウォッチしていきたいですね!
