AI × 仮想通貨で実現!人間雇用の新経済圏
みなさん、こんにちは。
🤖 AIエージェントが人間を雇用、報酬は仮想通貨で支払い
長い間、AIが人間の仕事を奪うのかどうかが話題になってきましたが、実は逆の動きも出てきているようです。
最近、Uma Protocolの開発者アレックスさんが「RentAHuman.ai」というプラットフォームを立ち上げました。ここではAIエージェントが、ソフトウェアだけでは対応できない現実世界のタスクを人間にアウトソースできる仕組みです。
例えば、対面での会議参加や荷物の受け取り、書類への署名、握手など、物理的な行動が必要な仕事を人間が請け負います。人は自分の時給を50ドルから175ドルの間で設定し、AIから依頼が来るとステーブルコインで報酬を受け取る形です。
このプラットフォームはMCP(マルチコールプロトコル)を使い、どんなAIシステムでもAPI一つで人間の労働力にアクセスできるようにしています。リリース直後はアクセスが殺到しサーバーダウンするほどの人気ぶりでした。
さらに、CircleのCEOジェレミー・アレアさんも独自にAIエージェントと人間の協働を促進するアプリを開発中で、こちらはオンチェーンの資金管理やマイルストーンごとの支払い、紛争解決まで分散型で行う仕組みを備えています。報酬はUSDCで支払われるとのことです。
この動きが注目される理由は、仮想通貨の仕組みがAIと人間の新しい労働形態にマッチしているからです。AIは銀行口座を持てませんし、クレジットカードも使えませんが、ウォレットは持てます。ステーブルコインを使えば国境を越えた即時決済が可能で、例えばサンフランシスコのAIがマニラの人に数秒で支払うこともできます。
a16zも「AIにはブロックチェーンが必要」と指摘しており、既存の決済システムでは細かい単位の支払いを大量に処理できない点でブロックチェーン技術が有効とされています。
この仕組みは、UberやAirbnbがそれぞれ車や家を持つ人を活用して新しい経済圏を作ったのと似ていて、仮想通貨ウォレットを持つ人がAIエージェントから仕事を受ける「次世代のギグエコノミー」になる可能性があります。
まだ始まったばかりですが、人間とロボットが協力する新しい働き方が広がるかもしれませんね。
🌎 マクロな仮想通貨市場の動き
- 主要仮想通貨は大幅下落、ビットコインは7万ドルを割り込み約69,600ドルに。イーサリアムやソラナ、リップルも7〜14%の下落。
- 恐怖と強欲指数は14と、2025年11月以来の低水準に。
- CMEグループが独自のトークン発行を検討中との報道。
- フィデリティがイーサリアム上でFIDDというステーブルコインを発行、初期供給は5900万ドル相当。
- MetaMaskがOndo Financeと提携し、ウォレット内で200以上の米国株やETF、コモディティのトークン化資産を提供開始。
- BTC ETFは5億4400万ドルの資金流出、ETHも7900万ドルの流出。
- マルチコインキャピタルのカイル・サマニ氏が辞任。
💰 トークン・エアドロップ・プロトコル情報
- Rainbow WalletのRNBWトークンとエアドロップが本日開始予定。Coinbaseの上場ロードマップにも追加。
- RippleがHyperliquidをプライムブローカレッジプラットフォームに追加し、Coinbaseを上回る。
- Cyberkongzチームが新トークン「DEATHSTR」を発表、複数のNFTプロジェクトから買い入れ予定。
- Opinion Labsが予測市場向けに2000万ドルのシリーズA資金調達完了。
- ネバダ州がCoinbaseを提訴、スポーツイベントの契約が無許可のギャンブルにあたると主張。
🚚 NFTの動向
- 主要NFTは概ね横ばい。CryptoPunksは27ETH、Pudgy Penguinsは4.1ETHで3%下落、BAYCは5.36ETHで横ばい。
- DX Terminalが70%上昇、Good Vibes Clubも7%上昇。
今回のAIエージェントと人間の協働プラットフォームは、仮想通貨の新たな活用例として非常に興味深いですね。AIが人間の力を借りることで、これまでにない仕事の形が生まれそうですし、国境を越えた即時決済が可能なステーブルコインの役割も大きいと感じます。まだまだ初期段階ですが、今後の展開を引き続きウォッチしていきたいですね!
