みなさん、こんにちは。今回は、ウォールストリートで注目が高まっている代替仮想通貨に関連した新しい ETF(上場投資信託)についての話題をお届けします。
21Shares が Hyperliquid トークン連動の ETF を申請
資産運用会社の 21Shares が、パーペチュアル・フューチャーズ(永久先物)プロトコルとブロックチェーンを支えるトークン「Hyperliquid」に連動する ETF の立ち上げを目指していることがわかりました。これは、米国証券取引委員会(SEC)に申請が提出されたもので、具体的なティッカーシンボルや手数料はまだ明らかにされていません。カストディ(資産保管)には Coinbase Custody と BitGo Trust が選ばれています。
この動きは、先月 Bitwise が同じく Hyperliquid(HYPE)トークン連動の ETF を申請したのに続くもので、Hyperliquid トークンは同プロトコルの分散型取引所(DEX)での手数料支払いに使われるほか、割引特典も提供しています。過去1年でトークンの価値はサービスの人気上昇に伴い上昇傾向にあります。
Bitwise の Solana ステーキング ETF が好調な取引量を記録
一方、Bitwise が提供する Solana(SOL)にステーキング機能を組み込んだ ETF「Bitwise Solana Staking ETF(BSOL)」は、取引開始2日目にして 7,200 万ドルを超える取引量を記録しました。これは、ETF の取引量が初日の盛り上がり後に落ち着く傾向がある中で「非常に大きな数字」と評価されています。
BSOL は、同日に Canary Capital がローンチした Litecoin(LTC)や Hedera(HBAR)の ETF と同時に市場に登場し、2025年に開始された仮想通貨関連 ETF の中で最大の取引量を誇っています。
Grayscale の Solana ステーキング ETF も登場
さらに、Grayscale Investments も同じくステーキング対応の Solana ETF「Grayscale Solana Trust ETF(GSOL)」をリリースしましたが、初日の取引量は約 400 万ドルと BSOL には及ばない状況です。専門家は、BSOL の一日遅れでの登場が GSOL にとってはかなりのハンデになっていると指摘しています。
このように、仮想通貨の中でも特にステーキングなどの新しい仕組みを取り入れた ETF が米国市場で注目を集めており、投資家の関心が高まっている様子がうかがえます。
個人的には、こうした新しいタイプの ETF が増えることで、より多様な投資機会が生まれ、仮想通貨市場の裾野が広がっていく可能性を感じます。今後もこの動向は注目していきたいですね。引き続きウォッチしていきたいですね!
