ワシントンが 仮想通貨 に グリーンライト?最新規制速報
みなさん、こんにちは。
🏛️ ワシントンが仮想通貨にグリーンライトを出した?
昨日は仮想通貨の価格が大きく動く中、アメリカの政策面で大きな動きがありました。
まず、SEC(証券取引委員会)とCFTC(商品先物取引委員会)のトップが共同で「Project Crypto」というデジタル資産に関する大規模な連携プロジェクトを発表しました。SECのポール・アトキンス議長は、401(k)などの退職金プランに仮想通貨を組み込む「タイミングが来た」と発言しています。
CFTCのマイク・セリグ議長は、トークン化された担保のルール作りや、レバレッジのかかった仮想通貨商品の国内取引促進、開発者のためのセーフハーバー(法的保護)など、積極的な規制整備の計画を示しました。
さらに、上院農業委員会は仮想通貨の市場構造に関する法案を12対11の僅差で可決し、これまでで最も進展した段階に入りました。この法案はSECとCFTCの管轄を明確にする初の包括的な連邦規制枠組みを目指しています。
ただし、まだ上院銀行委員会の承認や民主党の支持を得る必要があり、特にトランプ家の仮想通貨関連の倫理問題を巡って党派対立が続いています。
この一連の動きをまとめると、
- SECとCFTCが対立をやめて協調に動き出した
- SEC議長が退職金プランでの仮想通貨導入を支持した
- CFTC議長がレバレッジ商品を国内に呼び戻す計画を示した
- 上院で仮想通貨規制の法案がこれまでで最も前進した
これらは規制面での「グリーンライト」とも言えそうです。
特に401(k)プランへの仮想通貨導入は、約10兆ドルの資金が動く可能性があり、数百億ドル規模の新たな需要を生むかもしれません。
一方で、党派対立や倫理問題などの課題も残っているため、今後の動きに注目が必要です。
ちなみに、こうした規制の前進がある一方で、ビットコインの価格は2026年の安値近くにとどまっているのが興味深いところです。規制のインフラが整いつつある今、市場がどう反応するか見守りたいですね。
🌎 マクロな仮想通貨と話題のトピック
その他、気になったニュースをピックアップします。
- 主要仮想通貨は大幅下落。ビットコインは約6%安の8万2700ドル、イーサリアムも同じく6%安の2740ドル付近。
- ゴールドとシルバーも売られ、7%と10%の下落。
- トランプ前大統領が次期FRB議長にケビン・ウォーシュ氏を指名。
- SECとCFTCの「Project Crypto」でトークン化担保や国内の先物取引に関する新ルールが示唆。
- 上院農業委員会での仮想通貨法案は共和党支持が中心で、民主党は反対。交渉は難航中。
- CFTC議長がスポーツや政治の予測市場に関する禁止案を撤回し、新たなルール作りを指示。KalshiやPolymarketにとっては追い風かも。
- イーサリアムの古参メンバーが2016年のDAOハックの残りETHを使い、2億2000万ドルのセキュリティ基金を設立。
- Vitalik Buterin氏がオープンソースのセキュリティとプライバシーに45百万ドルを投資予定。
- 日本のMetaplanetが1億3700万ドルの資金調達を完了し、約30億ドル相当のビットコインを保有。
- Binanceが1億ドルのSAFU基金をステーブルコインからビットコインに徐々に変換予定。
🚚 NFTの動きは?
NFT市場も全体的に下落傾向。CryptoPunksは28.4ETH、BAYCは5.2ETH付近で推移しています。特に大きな動きは見られませんでした。
今回の動きを見ると、規制面での大きな前進がありつつも、市場はまだ慎重な様子がうかがえます。これからの数ヶ月で規制の具体化と市場の反応がどうなるか、非常に興味深いですね。
引き続きウォッチしていきたいですね!
