仮想通貨 ETF 資金流出の最新動向まとめ
みなさん、こんにちは。今回は、2026年1月23日までの1週間における仮想通貨ETFの動向についてお伝えします。
ビットコインETFが過去2番目の大規模な資金流出を記録
この週、ビットコインETFは13億3,000万ドルもの資金流出があり、これは過去で2番目に大きな週次の資金引き上げとなりました。前週の14億2,000万ドルの資金流入から一転し、機関投資家が市場のボラティリティを受けて仮想通貨へのエクスポージャーを減らしたと見られています。
具体的には、1月20日から23日にかけて4日連続で資金が流出。特に1月20日の4億8,338万ドル、翌21日の7億870万ドルが大きな引き上げとなりました。これにより、運用資産総額は1月16日の1,245億6,000万ドルから1月23日には1,158億8,000万ドルに減少しています。
1月の動きを見ると、ビットコインETFは週ごとに資金の流入と流出を繰り返しており、投資家の心理が揺れ動いている様子がうかがえます。
イーサリアムETFも大幅な資金流出、ブラックロックのETHAが主導
イーサリアムETFも同様に6億1,117万ドルの資金流出を記録しました。特にブラックロックのETHAが4億3,200万ドルと全体の約7割を占める大きな引き上げを見せています。1月20日と21日の2日間で約5億2,000万ドルの資金が流出し、その後も安定的に資金が引き上げられました。
これにより、イーサリアムETFの運用資産総額は1月16日の204億2,000万ドルから1月23日には177億ドルに減少しています。
ソラナETFは唯一の資金流入、XRPは初の資金流出
一方で、ソラナETFは約957万ドルの資金流入を維持し、主要な仮想通貨ETFの中で唯一の明るい動きとなりました。対照的に、XRPのETFはローンチ以来初めての週次資金流出となり、4,064万ドルが引き上げられています。
全体として、今週は仮想通貨ETF市場において資金の流出が目立ち、特にビットコインとイーサリアムのETFで大きな動きがありました。これは市場の不安定さや機関投資家のリスク調整の影響が反映されている可能性があります。
個人的には、こうした資金の動きは短期的な市場の揺れを示しているものの、長期的なトレンドを見極める上で重要なサインかもしれません。今後もこうした動きを注視しながら、仮想通貨市場の動向をウォッチしていきたいですね!
