バンガード幹部のビットコイン見解まとめ

みなさん、こんにちは。今回は、世界的な資産運用会社バンガードの幹部がビットコインについて興味深い見解を示したニュースをお伝えします。

バンガード幹部がビットコインを「デジタルなぬいぐるみ」と表現

バンガードのグローバル・クオンティティブ・エクイティ責任者であるジョン・アメリクス氏は、ビットコインを「デジタルなラブブ(Labubu)」、つまり一種のコレクターズトイのようなものだと例えました。これは、ビットコインが長期投資に求められるキャッシュフローや複利効果といった特徴を欠いていると考えているためです。

彼は、ブロックチェーン技術が持続的な経済的価値をもたらしているという明確な証拠がまだ見られないとも述べています。つまり、現時点ではビットコインの価値は投機的な側面が強いと見ているようです。

バンガードは暗号資産関連ETFの取引を開始

<p 一方で、バンガードは最近、顧客がビットコインやイーサリアム、XRP、ソラナを含む暗号資産に連動したETFやミューチュアルファンドの取引をできるようにしました。これは、2024年に暗号資産に前向きなCEOが就任したことも背景にあります。

ただし、アメリクス氏は「我々は顧客に対して暗号資産の売買や保有についての投資助言は行わない」と明言しています。あくまで取引の場を提供するだけで、投資判断は顧客自身に委ねるというスタンスです。

ビットコインの価値と今後の展望

アメリクス氏は、ビットコインが高インフレや政治的な不安定期など特定の状況下で価値を示す可能性はあるものの、まだ歴史が浅いため明確な投資理論を立てるには時期尚早だと述べています。

また、ビットコインは過去にチューリップバブルや90年代のビーニーベイビーズのような投機的なコレクターズアイテムに例えられてきたこともあり、価格の変動が激しい点も懸念材料として挙げられています。

今回の話は、伝統的な大手資産運用会社が暗号資産市場に慎重ながらも一歩踏み出している様子を示していると言えそうです。投資家にとっては、こうした大手の動きや見解を参考にしつつ、自分自身のリスク許容度や投資目的に合った判断が求められそうですね。

引き続きウォッチしていきたいですね!