Strive が 5,000 BTC 超を獲得!買収で最大級保有へ

みなさん、こんにちは。今回は、ビットコインを大量に保有する企業の動きについてお伝えします。

Strive が Semler Scientific を買収し、5,048 BTC を取得

Strive という企業が、Semler Scientific の株主の承認を得て、同社を全株式交換で買収することになりました。この買収により、Semler Scientific が保有していた約 5,048 ビットコインが Strive に移ることになります。

この取引が完了すると、Strive のビットコイン保有量は合計で約 12,798 BTC となり、テスラやトランプ・メディア&テクノロジー・グループなどの著名な企業を上回る規模になります。つまり、Strive は公開企業の中でも最大級のビットコイン保有企業の一つになる見込みです。

さらに、Strive は別途 123 BTC を約 9 万ドル台の平均価格で購入しており、これにより単独での保有量は約 7,750 BTC に達しています。今回の買収は、単なる事業統合ではなく、ビットコインの保有を目的とした珍しいケースとして注目されています。

買収後の計画と財務戦略

Strive は買収完了後 12 か月以内に、Semler Scientific の医療関連事業を市場状況を見ながら売却し、ビットコインの蓄積と収益化に経営資源を集中させる方針です。

また、Semler Scientific が抱える 1 億ドルの転換社債や 2,000 万ドルのコインベース関連ローンの返済も検討中で、今後は従来の借入ではなく優先株式を活用した資金調達を進める計画です。

この優先株式は、Strive が 2025 年 11 月に上場した「SATA」という銘柄で、今後も追加発行を通じて資本戦略を展開していくようです。

さらに、Strive は株価を機関投資家向けの水準に合わせるため、普通株式の 1 対 20 の株式併合も承認しています。

買収完了後は、Semler Scientific のエリック・セムラー会長が Strive の取締役に就任し、両社の連携を強化しながら、Strive はビットコインの保有に特化した公開企業としての地位を固めていく見込みです。

今回の動きは、ビットコインを単なる資産としてだけでなく、企業戦略の中心に据える新しい潮流の一端を感じさせますね。引き続きウォッチしていきたいですね!