2026 年 Web3 と AI の未来展望イベント速報

みなさん、こんにちは。今回は、2026年に開催される注目の Web3 関連イベントについて最新情報をお伝えします。

WebX Visionary Night 2026 開催

暗号資産メディアの CoinPost が主催するアジア最大級の Web3 カンファレンス「WebX 2026」の協賛企業や業界関係者向けに、新年会を兼ねた「WebX Visionary Night 2026」が開催されました。ここで、今後のビジョンや最新情報が発表されています。

「WebX 2026」は7月13日(月)と14日(火)の2日間、東京のザ・プリンス パークタワー東京で行われる予定です。昨年の「WebX 2025」では、165社のスポンサー、2,600社以上の参加企業、99カ国から14,000人以上の来場者が集まり、Web3 への関心の高さがうかがえました。

今回も多彩な登壇者が予定されており、グローバルな Web3 エコシステムの最新動向が共有される場となりそうです。

ステーブルコインに特化した「MoneyX 2026」も開催

また、一般社団法人 Fintech 協会と金融庁が共催する「Japan Fintech Week」に合わせて、ステーブルコインに特化したカンファレンス「MoneyX 2026」も2月27日に同じくザ・プリンス パークタワー東京で開催されます。

CoinPost が主催し、SBI グループや progmat、JPYC が共同プロデュースするこのイベントは、2025年の米国におけるステーブルコイン規制の改正や日本での規制緩和を背景に企画されました。テーマは「ステーブルコインと次世代金融の未来」で、国内外の金融機関やスタートアップ、規制当局が一堂に会し、次世代金融の具体的な展望を議論します。

日本最大のステーブルコインカンファレンスとして、今後の金融のあり方を考える重要な場になることが期待されています。

注目のスピーカー:平将明議員が語る「AI×Web3」の可能性

「WebX Visionary Night」では、前デジタル大臣で自民党デジタル社会推進本部「Web3 プロジェクトチーム」座長の平将明議員がビデオメッセージを寄せ、2026年の政策重点課題を示しました。

平議員は特に、AI エージェント同士が決済を行う「AI 経済圏」の台頭に注目。ここで暗号資産やステーブルコインが重要な役割を果たすと指摘し、AI と Web3 の融合が日本でも大きなテーマになるとの見方を示しています。

また、新技術の導入に際して過度な規制がイノベーションの妨げにならないよう、先を見据えた議論を進めていく意向を語りました。

ビットバンク代表・廣末紀之氏の展望

国内大手暗号資産取引所ビットバンクの代表取締役社長、廣末紀之氏も登壇。彼は「WebX」の初回から4年連続でタイトルスポンサーを務めており、海外の大型カンファレンスを参考に日本でも業界が集まる場を作りたいという思いから支援を始めたと振り返りました。

廣末氏は、金融商品取引法の改正や分離課税の導入により、業界は新たな成長期に入ったとし、今後の発展に自信を示しています。また、政治家の支援に感謝を述べつつ、AI と Web3 の時代に暗号資産やブロックチェーン技術が重要な役割を果たすと語り、業界の協調と発展を願うメッセージを送りました。

まとめ

2026年は、7月の「WebX 2026」でグローバルな Web3 の最新動向が共有され、2月の「MoneyX 2026」ではステーブルコインを中心に次世代金融の具体的な未来像が議論される重要な年となりそうです。

平将明議員が指摘する「AI 経済圏」におけるステーブルコインの役割や、廣末氏が語る業界の協力と成長のビジョンは、日本の Web3 産業が大きな転換点を迎える可能性を示唆しています。

チケット情報

「WebX 2026」では、VIP Pass、Business Pass、Booth Pass の3種類のチケットが販売中です。昨年同様、海外の大規模カンファレンスと比べて参加しやすい価格帯に設定されており、2月28日までの早期割引もあります。公式サイトから購入可能で、サブスクリプション登録者には特別割引クーポンも配布予定とのことです。

2026年は Web3 と AI がますます融合し、新しい経済圏の形成が加速しそうですね。こうしたイベントを通じて最新の動向をキャッチアップし、業界の未来を一緒に見守っていきたいと思います。引き続きウォッチしていきたいですね!