テザー USDT が アブダビで正式認可!最新動向解説
みなさん、こんにちは。今回は、世界最大級のステーブルコインであるテザーの USDt(USDT)が、アブダビの国際金融センターで重要な規制上の承認を受けたというニュースをお伝えします。
テザーの USDT、アブダビで正式に認可
テザーの USDT は、アブダビ・グローバル・マーケット(ADGM)において「認可された法定通貨裏付けトークン」として正式に認められました。これにより、ADGM 内の規制対象企業は USDT を使った取引やカストディ(資産管理)、その他の金融サービスを提供できるようになったのです。
ADGM は国際金融センターかつ自由経済区として、デジタル資産関連の企業にとって明確な規制ルールと機関投資家へのアクセスを提供する場として注目されています。今回の承認は、USDT が送金や国境を越えた決済、デジタル資産市場での利用が拡大していることを踏まえたものとされています。
また、ADGM はすでにイーサリアム、ソラナ、アバランチといった主要ブロックチェーン上の USDT を認可していましたが、今回の承認でその枠組みがさらに広がり、機関投資家向けのカストディや清算の分野でも USDT の活用が期待されています。
アブダビ、ステーブルコインの拠点として存在感を強める
アブダビではテザーの USDT だけでなく、リップルのドル連動型ステーブルコイン RLUSD も認可されており、機関投資家が利用できる環境が整いつつあります。
さらに、アブダビの政府系ファンドや大手銀行が参加するコンソーシアムが、UAE の通貨ディルハムに連動したステーブルコインの発行計画を進めていることも注目されています。これは UAE 中央銀行の承認を前提としたもので、地域のデジタル資産市場の発展に寄与しそうです。
アブダビや UAE は、世界的な商業拠点としての地位を持ちながら、比較的明確な規制枠組みを整備しているため、ステーブルコインやデジタル資産の主要なプレーヤーとしての役割を強めています。ADGM は仮想通貨関連企業にとって、取引所やカストディ業者のライセンス取得の中心的な拠点となっているようです。
今回の動きは、ステーブルコインが金融の世界でますます重要な役割を果たしていることを示していると言えそうです。特に国際的な決済や機関投資家の利用が進むことで、今後の市場の広がりに注目が集まりますね。引き続きウォッチしていきたいですね!
