2025 年の BTC 動向と 2026 年準備&取引所比較
みなさん、こんにちは。今回は2025年のビットコインの動きを振り返りつつ、2026年に向けてのポイントや日本の主要な仮想通貨取引所についてわかりやすく解説していきます。
2025年のビットコイン総まとめ
2025年のビットコインは、10月に史上最高値となる約12.6万ドルをつけたものの、その後急落し、年末には約8.8万ドル前後で推移するという大きな値動きがありました。主な背景としては、政策面での期待が先行して価格が上昇したものの、10月にリスクオフの動きや大規模なレバレッジ清算(約190億ドル規模)が起きて急落。さらに年末にかけては現物ETFの資金流出が続き、価格の戻りを抑える要因となりました。
2025年の重要ポイント3つ
- 10月に12.6万ドル台の最高値を記録
- 10月の急落は大規模な清算が引き金に
- 年末はETFの資金流出が相場の重しに
2025年の値動きの数字
| 指標 | 2025年の目安 |
|---|---|
| 年末水準(12/29時点) | 約8.8万ドル |
| 年中最高値(10月) | 約12.6万ドル |
| 年中安値の目安 | 約7.45万ドル付近 |
2025年の値動きの背景:3つの要因
1)政策期待による上昇
年初から政策面での追い風が意識され、ビットコイン価格は上昇傾向にありました。ただし期待が先行しやすい年は、期待外れの局面で大きな反動が出やすい傾向も見られました。
2)リスクオフとレバレッジ清算による急落
10月にはマクロ経済のショックや規制関連のニュースが重なり、暗号資産市場全体で約190億ドル規模の大規模なレバレッジ清算が発生。これが急激な価格下落を引き起こしました。
3)ETFの資金フロー鈍化と流出
年末にかけては現物ETFからの資金流出が続き、特に休暇シーズンの薄商いも相まって、価格の戻りが鈍くなる要因となりました。
2025年のETF・機関投資家の動き
2025年は機関投資家の参加が増えた一方で、ETFの資金流入・流出が価格の波を大きく揺らす要因となりました。特に12月の流出は短期的な心理に影響を与えましたが、流出=即弱気とは限らず、年末のリバランスや利確の動きも含まれています。
2025年から学ぶ個人投資家の3つの教訓
1)価格よりも先に「想定下落」を決める
大きな値動きの年は、エントリーのタイミングよりも、下落時にどう対応するか(積立継続・損切り・買い増し停止など)をあらかじめ決めておくことが重要です。
2)ビットコインは株式と連動しやすい局面がある
2025年は特にテクノロジー株と連動する場面が多く、マクロ経済の影響を受けやすいことが確認されました。
3)レバレッジは相場崩壊時にリスクが顕在化する
レバレッジ清算の連鎖は現物保有者にも急落の影響を及ぼすため、注意が必要です。
2026年に向けての年末年始チェックリスト
STEP1:保有状況の棚卸し(5分程度)
- 保有数量(BTCなど)
- 平均取得単価(円・ドル)
- 現物・レバレッジ・積立の内訳
STEP2:安全対策(最優先)
- 取引所の二段階認証を必ずONにする
- 大きな資産は分散保管や自己管理を検討
- パスワードの使い回しをやめて管理を見直す
STEP3:税金の準備
- 年間取引履歴をCSVなどでダウンロード
- 損益計算に必要なデータが揃っているか確認
- 不安な場合は税理士など専門家に相談するのがおすすめ
日本の主要仮想通貨取引所の特徴まとめ
ここからは日本で人気の取引所6社を簡単に紹介します。手数料や取扱銘柄数、特徴を押さえて、自分に合った取引所選びの参考にしてください。
BitTrade(ビットトレード)
- 取扱銘柄数は国内トップクラスの46種類
- 2円から取引可能で初心者も始めやすい
- サービス開始以来ハッキング被害ゼロの高いセキュリティ
SBI VCトレード
- 入出金・送金手数料がすべて無料
- SBIグループ運営で信頼感が高い
- ステーキング対応銘柄数が国内最多水準
Coincheck(コインチェック)
- アプリダウンロード数6年連続No.1の初心者人気
- 主要銘柄の取引所手数料無料
- NFTマーケットプレイスも運営
bitbank(ビットバンク)
- アルトコイン取引量国内No.1の本格派向け
- Maker手数料がマイナスで取引するほど報酬がもらえる
- TradingView搭載の高機能チャート
OKJ(オーケージェー)
- スプレッドが業界最狭水準でコストを抑えられる
- 取扱銘柄50種類で話題の新興銘柄も豊富
- Flash Dealsで高利回り運用が可能
bitFlyer(ビットフライヤー)
- ビットコイン取引量9年連続国内No.1の流動性
- 創業以来ハッキング被害ゼロの高いセキュリティ
- 1円から取引可能で超少額投資も対応
まとめ
2025年のビットコインは大きな波乱の年となりましたが、政策期待やマクロ経済の影響、ETFの資金動向が価格に大きく影響したことがわかります。個人投資家としては、価格の上下に振り回されず、リスク管理や安全対策をしっかり行うことが大切そうです。また、取引所選びも自分のスタイルに合ったところを選ぶことが重要ですね。2026年に向けては今回のチェックリストを参考に、しっかり準備を進めていきましょう。引き続きウォッチしていきたいですね!
