ビットコイン マイナー保有量 減少の真相

みなさん、こんにちは。今回はビットコインのマイナー(採掘者)による保有量の動きについて、最新のオンチェーンデータをもとに解説していきます。

マイナーのビットコイン保有量が減少中

オンチェーン分析サービスのクリプトクアントが発表したデータによると、2024年のビットコイン半減期以降、マイナー全体の保有ビットコインは約186万2,000BTCから約180万1,000BTCへと減少しています。つまり、この期間で約6万1,000BTCが市場に売り出されたことになります。

大手3社が約1.9万BTCを売却

特に注目されるのは、上場している大手マイニング企業の動きです。ライオットプラットフォームズは約4,026BTC、マラソンデジタルは約1万3,210BTC、コアサイエンティフィックは約1,992BTCを売却しており、合計で約1万9,200BTCが市場に放出されました。

一方で、中国系の大手マイニングプールであるアントプールは、最近数日間でマイナーの保有残高が増加傾向にあり、売却が続く中で対照的な動きを見せています。

マイナーの売却は市場にどんな影響を?

マイナーがビットコインを売る行動は、市場に供給圧力をかける要因の一つとして注目されています。特に上場企業は、採掘コストの回収や財務戦略の一環として定期的に売却を行うことが多く、その動向は機関投資家にとっても重要な参考材料となっています。

2024年の半減期で採掘報酬が半分になったことで、マイナーの収益環境は厳しくなっており、保有量の減少はこうしたコスト圧力の影響が反映されていると考えられます。

ビットコインのマイナー動向は価格の動きにも影響を与える可能性があるため、今後も注目していきたいポイントですね。

引き続きウォッチしていきたいですね!