テザー が ユベントス 買収に本気!最新動向まとめ
みなさん、こんにちは。今回はステーブルコイン発行企業のテザーが、イタリアの有名サッカークラブ、ユベントスFCの完全買収に動いたというニュースをお伝えします。
テザーのユベントス買収提案とその現状
テザーは、ユベントスの大株主であるアニェッリ家の持株会社エクソールに対し、ユベントスの持ち株65.4%を全額現金で買収する提案を出しました。もしエクソールがこれに同意すれば、テザーは残りの株式も同じ価格で公開買付けを行う計画でした。ユベントスは上場企業で、時価総額は約11億ドルにのぼります。
しかし、報道によるとこの提案はすでに拒否されているようで、エクソール側は「ユベントスは売却対象ではない」とコメントしています。現時点でテザー側からの公式な返答はありません。
11億ドル規模の支援計画とテザーの背景
テザーは買収が成立した場合、ユベントスの成長支援のために約11億ドルの資金投入を約束しています。テザーのCEO、パオロ・アルドイノ氏は、ユベントスへの強い思い入れを語り、長期的な視点でクラブを支えていく意向を示しました。
テザーはステーブルコインのUSDT発行で知られていますが、近年は人工知能やロボティクス、ヘルスケア分野への投資も積極的に行っています。実は今年2月にユベントス株を初取得し、4月には保有比率を10%超に引き上げ、10月には取締役候補の提案も行うなど、クラブへの影響力を強めてきました。先日の株主総会では、テザー側の取締役候補の就任も承認されています。
今回の買収提案は拒否されたものの、テザーはユベントスに対してかなり本気で関わろうとしている様子がうかがえます。スポーツクラブと仮想通貨企業の関係性が今後どのように変わっていくのか、注目したいですね。
引き続きウォッチしていきたいですね!
