マスターカード が ゼロハッシュ 買収間近!仮想通貨新時代へ
みなさん、こんにちは。今回は大手決済企業マスターカードが仮想通貨インフラ企業のゼロハッシュを買収する可能性が高まっているというニュースをお伝えします。
マスターカード、ゼロハッシュ買収交渉の最終段階へ
複数の関係者によると、マスターカードは仮想通貨やステーブルコインのインフラを提供するゼロハッシュを、15億〜20億ドルの評価額で買収する交渉を最終段階に進めているそうです。ゼロハッシュはAPIを中心に、銀行やフィンテック企業、証券ブローカーが自社サービスに仮想通貨やトークン化機能を組み込めるよう支援している企業です。
ちなみに、マスターカードは以前にもロンドンのステーブルコイン関連スタートアップBVNKの買収を検討していましたが、こちらは中央集権型取引所のコインベースがより高い入札を行い、現在はコインベースが独占交渉を進めていると報じられています。
ゼロハッシュは最近4カ月間で20億ドル以上のトークン化資金フローを処理しており、ブラックロックやフランクリン・テンプルトン、ハミルトン・レーンといった大手資産運用会社のトークン化ファンドの決済インフラも提供しているとのことです。
グローバル決済企業のステーブルコイン分野への積極的な参入
米国や欧州でステーブルコインの規制整備が進む中、ペイパルやストライプ、ビザといった大手決済企業もデジタル資産分野への取り組みを加速させています。
例えばペイパルは自社のPayPal USDステーブルコインを複数のブロックチェーンで利用可能に拡大し、ストライプは企業が自らステーブルコインを発行・管理できるツール「Open Issuance」を発表しました。さらにストライプは自社ブロックチェーン「Tempo」の立ち上げも計画しています。
ビザも新たに4つのブロックチェーンでステーブルコイン対応を開始すると発表していますが、具体的なネットワークやトークンの詳細はまだ明らかにされていません。
こうした動きは、グローバルな決済企業がデジタル通貨やトークン化技術を取り込み、より柔軟で効率的な決済インフラを構築しようとしていることを示しているようです。
個人的には、マスターカードのような大手が仮想通貨インフラに本格的に参入することで、今後の市場の拡大や規制の整備に大きな影響を与えるかもしれないと感じています。引き続きウォッチしていきたいですね!
